
日産・篠塚誕生!! 2003年パリ〜ダカールラリー参戦体制を発表
日産自動車は4日、パリにおいて2003年のパリ〜ダカールラリー参戦体制を発表した。日産はこれまでプライベートチームを通じて同ラリーに参加してきたが、今回よりワークス体制での参戦となる。三菱自動車を退社した篠塚建次郎がドライバーとして日産チームから参加する。

【東京ショー2002続報】『エスカルゴ』の再来か?---日産『ビーライン』
日産の出品車『ビーライン』は、荷物を運ぶだけでなく、フロント部分はオフィスにもなるオールインワンコンセプトの次世代ビジネスステーション。デザインは日産デザイン部と、『エスカルゴ』も手がけた日産車体との共同によるもの。日産車体デザイン部の浅野康デザイナーは。「エスカルゴのことはある程度頭の中にあった」と語る。

【株価】「日本最高益」トヨタ、「リスクがない」日産……安心感から買われる
トヨタ自動車が前日比130円高の3110円と続伸し、3000円大台を回復。国内販売の拡大に取り組んでおり、今期も日本企業最高益を更新するのはほぼ確実。上場企業の経営破たんも相次いでいるだけに、業績に対する安心から資金がシフト。

【株価】軟調な展開だが……トヨタとマツダに好決算を歓迎した買い
手掛かり材料が見当たらず、全体相場は反落。自動車株は下げる銘柄が目立った。ホンダは買い戻しが一巡し反落。日産自動車は利益確定の売りが続き、下げた。こうした中、トヨタ自動車が4日ぶりに反発。

【新聞ウォッチ】ゴーン社長と千葉県知事会談の気になる内容

【株価】買い戻しが入り時価総額でホンダが日産を再逆転
総合デフレ対策の発表を控え依然見送りムードが支配的だが、「金融政策で極端な波乱はない」との見方から全体相場は小反発。自動車株は上げる銘柄が目立った。

日産『キューブ』、5月に3列シート7人乗を追加?
編集部の独自調査によると、日産は8日に発表した新型キューブの追加モデルとして3列シート、7人乗りのエントリーミニバンを来年5月にも発売する方針である。

【株価】ホンダは今期業績下方修正を嫌気、アイシンが好業績で人気化
総合デフレ対策の発表を30日に控え、見送りムードが支配的。全体相場は小幅続伸したが、自動車株はほぼ全面安となった。

【JIDAフォーラム】日産ゴーン社長みずから指摘した日産デザインの弱点
私は現状の日産デザインに満足していない。完璧ではない。3年前から改善を続けており、改善の余地があるという意味で完璧でないのであり満足していない。どこが弱点かは競合他車と日産車とを見比べればわかる。

【株価】再建計画期待で人気化 いすゞが出来高トップに踊り出る
いすゞが「取引終了後に再建計画に関する記者会見を開く」との一部報道を受け、出来高は市場トップと一気に人気化し、株価も10円高の47円と急反発した。