日産自動車は23日、2002年度上期の決算修正と日産180の進捗計画の発表で、来年2月に国内で発売する予定の『ローレル』、『セフィーロ』統合後継モデルのデザインを発表した。
発表前の新型車を会見場でお披露目するのは珍しい。この統合モデルの車名は『ティアナ』で、北米専用車である『アルティマ』のプラットホームを使った4ドアセダン。8月で販売が終了したローレルとセフィーロの後継車種となる。
日産では、ティアナをアジア戦略車としても活用していく方針で、中国などに輸出する計画だ。
●おおっ、これは?! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け!! 重大ニュースの見落としがこれでなくなります。---