ダイハツから6月に発売されたオープンスポーツカー『コペン』。新型モデルは、4年半もの歳月をかけ開発された「D-Frame」と呼ばれる高剛性骨格を採用し、サスペンションやパワートレインも専用チューニング。高い操安性と乗り心地を両立した。内外装は「DRESS-FORMATION」と呼ばれる着せ替え構造を採用することで様々な表情を演出。変更できる箇所は、フロントフード、ラゲッジ、前後バンパー、前後フェンダー、フューエルリッドなど11箇所にのぼり、車両購入後でも、スマートフォンケースのように好みに応じてデザインが変更できる仕組みだ。燃費性能はスポーツカーでありながら軽ならでは低燃費を実現。CVTモデルで25.2km/リットル、MTモデルで22.2km/ルットル(JC08モード)を達成する。現時点で発売されているのは「コペンローブ」。秋には、東京モータショー13で公開された「KOPEN future included Xmz」風のSUVテイストモデル、2015年には、初代を彷彿とさせる“丸目”モデルの登場が予定されている。◆オープンスポーツならではの爽快な走り【ダイハツ コペン ローブ MT 試乗】登り坂のストレスを差し引いても気持ちいい…諸星陽一【ダイハツ コペン ローブ 試乗】実際のスピード以上に疾走感を味わえる…吉田由美【ダイハツ コペン ローブ AT 試乗】 オープンカーのツボを押さえた作り…諸星陽一【ダイハツ コペン ローブ 試乗】ナリは小さくとも立派なスポーツカーを感じさせる本格派…中村孝仁【ダイハツ コペン ローブ MT 試乗】爽快な“操るための乗り物”、シフトレバーの遠さは残念…岩貞るみこ【ダイハツ コペン 試乗】軽自動車であることを忘れさせる5MT…島崎七生人【ダイハツ コペン 試乗】カジュアルなCVTか、リズム楽しむMTか…島崎七生人ダイハツ コペン 新型、ファンが箱根でその走りを堪能◆12年ぶりのフルモデルチェンジ、発表の模様【ダイハツ コペン 新型発表】スマホカバー感覚で内外装を着脱できる軽オープン…179万8200円から【ダイハツ コペン 新型発表】「変える」にこだわった12年目のモデルチェンジ[写真蔵]【ダイハツ コペン 新型発売】藤下CE「紆余曲折の末の骨格+樹脂外板構造」【ダイハツ コペン 新型発表】樹脂製燃料タンクを初採用、軽量以外の利点とは【ダイハツ コペン 新型発表】旧コペン ファンに朗報、第3のモデルは「丸目」採用【ダイハツ コペン 新型発表】「丸目」コペン 公式画像を入手…発売は2015年【ダイハツ コペン 新型発表】東京モーターショーそのままの「Xモデル」は2014年秋【ダイハツ コペン 新型発表】「音」を聞かせる専用設計のマフラー【ダイハツ コペン 新型】専用プリセットで“軽オープンならでは”のサウンドを【ダイハツ コペン 新型発表】ドライバーズサロン「コペンサイト」を全国70か所に設置カフェを訪れたらコペンがあった…コペンローカルベース鎌倉◆内外装を写真でチェック【ダイハツ コペン 新型発表】常識を変えるライトウェイトスポーツ[写真蔵]【ダイハツ コペン 新型発表】2シーターオープンのインテリア[写真蔵]
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