
【新聞ウォッチ】三菱自動車の次期社長、火中の栗を拾うのは誰か?
読売によると、三菱自動車の次期社長に同社の多賀谷秀保・執行役員を昇格させる方向で最終調整しているほか、業員の削減目標は当初の計画の約1割削減よりも上乗せし、約2割に当たる約9000人規模の人員削減に踏み切るという。

三菱製車の調達中止、省庁間に広がる
政府機関の“三菱ふそう制裁”が広がっている。18カ月の指名停止を打ち出した国土交通省に続き、警察庁も13日から11カ月間の指名停止を決めた。

【株価】三菱自が外資の出資報道で買われる
3月の機械受注統計の悪化を嫌気し、全体相場は急反落。自動車株は軒並み安となった。マツダは欧州販売の好調で04年3月期の連結営業利益が約4割増と伸びたが、市場の予想を下回った格好。

【新聞ウォッチ】三菱自もハゲタカファンドの手に…リップル出資か
三菱自動車に対し、米投資会社のリップルウッド・ホールディングスが出資する可能性が強まってきた。日本の大手自動車会社としては初めて米投資会社からの本格的な出資を受け入れることになる。

【株価】好決算で人気化、三菱自のみカヤの外
米国株式の反発で安心感が広がり、全体相場は大幅続伸。自動車株も全面高となった。

【株価】円安進むも日産は7日続落
不透明感の強い中、海外投資家と個人投資家の売りが続いたが、国内大手投資家の買いがわずかに勝り、全体相場は7日ぶりに小反発。前日のニューヨーク市場で円相場が一時1ドル=114円台に下落したが、自動車株は高安まちまちとなった。

三菱eKスポーツ、3万円アップでレカロシート
三菱自動車は、軽自動車の『eKスポーツ』に、スポーティなレカロ社製のセパレートフロントシートを装備した「eKスポーツレカロエディション」を設定して11日に発売した。

三菱eKワゴンに「プレミアム」な特別仕様
三菱自動車は、軽自動車の『eKワゴン』に上質な内装と便利な機能を装備した特別仕様車「eKワゴンプレミアムエディション」を設定して11日に発売した。

三菱eKシリーズとミニカを改良、販売テコ入れ
三菱自動車は、軽自動車の『eKワゴン』などのeKシリーズと『ミニカ』を一部改良やグレード展開を見直して11日から発売した。

【クロスカントリー・バハ・ポルトガル】スーザが三菱パジェロエボで4連覇
クロスカントリーラリー・ワールドカップ第3戦「第17回バハ・ポルトガル」(正式名称:Vodafone 1000)が5月7日から9日にかけてポルトガル東部の都市エボラを拠点に行われ、三菱『パジェロエボリューション』で出場したカルロス・スーザが総合優勝を果たした。