
【改善対策】 三菱 ミニカ のパワステが重い
三菱自動車は7日、『ミニカ』のパワーステアリングギアボックスに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

【リコール】三菱 ミニキャブ など、テールランプの色あせ
三菱自動車は7日、『ミニキャブ』、『ブラボー』のリアコンビネーションランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。90年12月から99年8月までに生産された17万2584台が対象。

三菱自動車、「パジェロの森」で森林の保護・育成する覚書を締結
三菱自動車は11月30日、南アルプス山麓に広がる山梨県早川町の山林(約3ヘクタール)を「パジェロの森」と命名し、財団法人のオイスカ、山梨県、早川町などとの間で、森林の保護・育成活動に関わる覚書についての締結式を、辻一幸早川町長らと実施した。

【株価】全体は反発、自動車は総じてさえない
値ごろ感からの買いが入り、全体相場は反発。円高を嫌気し、自動車株は総じてさえない展開となった。

三菱自動車、国内はプラスで海外は不振…10月実績
三菱自動車が発表した10月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比6.3%減の10万8087台となり、前年同月を割り込んだ。

三菱自動車が560億円を調達、新型車開発などに充当
三菱自動車は、三菱東京UFJ銀行をアレンジャー(幹事行)、三菱UFJ信託銀行をコ・アレンジャー(共同幹事行)とするシンジケーション(協調融資)方式の中期タームローン契約560億円を締結したと発表した。

【池原照雄の単眼複眼】三菱の黒字転換を確実にする北米の再生
新再生計画の2年目に入り中間点を折り返した三菱自動車工業は、今期の必達目標だった最終損益の黒字転換が見えてきた。円安による増益効果という思わぬ援軍もあるが、益子修社長が「反転攻勢への足固めの年」と位置づけてきた北米事業の着実な改善が伏兵として貢献する。

三菱オートクレジット・リースが会社分割の詳細を決定
三菱オートクレジット・リースは、会社分割に関する詳細を決定したと発表した。

三菱 コルト / コルトプラス 一部改良…グレード展開を大改変
三菱自動車は、コンパクトカーの『コルト』とコンパクトワゴンの『コルトプラス』をそれぞれ一部改良し、21日から発売開始する。

【COTY】私が入れた10点…山口正己「三菱 i 」
軽自動車といえば、軽のサイズ感が如実にカタチに表れていて、カッコ云々をいえるクルマが、かつてあったでしょうか?