
三菱、国内生産と輸出はプラス…1月実績
三菱自動車が発表した1月の生産・販売・輸出実績は、総生産台数が前年同月比1.0%増の10万7772台と微増だった。

三菱、パジェロ ラリーレプリカ 発売…パリダカ通算12勝を記念
三菱自動車は、2007年ダカールラリーで7年連続・通算12回目の総合優勝達成を記念した『パジェロ』の特別仕様車「ラリーレプリカ」を2月23日から3月31日まで期間限定で予約注文を受け付ける。

【池原照雄の単眼複眼】次世代環境技術で連携深める三菱2社
三菱重工業と三菱自動車工業の次世代環境技術をめぐる連携が強化されている。筆頭株主であり、持分法適用会社でもある自動車の経営支援に重工の技術力を投入するとともに、重工の自動車ビジネス拡大も狙うという一挙両得の事業戦略だ。

【株価】円高進行を嫌気、自動車は全面安
利益確定の売りが優勢となり、全体相場は6日ぶりに反落。下値では買いも入ったが、1ドル=119円台に円高が進行したことを嫌気し、自動車株は全面安となった。

【デトロイトモーターショー07】2008年型ランサーに三菱マルチコミュニケーションシステムを搭載
2008年の『ランサー』はデザインと技術面で大きな変革が行われている。現在のモデルイヤーのランサーにはテクノロジーオプションに欠けているといわれているが、2008年型ランサーには三菱のマルチコミュニケーションシステム(MMCS)が搭載される。

【春闘07】トヨタなど交渉が一斉にスタート
自動車各社の労組は14日、2007年春闘の要求を提出、3月14日の回答日に向けて1カ月の交渉が一斉にスタートした。一部を除き、昨年に続いて定昇相当分以外の賃上げも要求している。

【三菱 デリカD:5 発表】センターパネルはPCのイメージ
「『デリカD:5』のインパネは、大きな2つのカタマリを勘合させています」と語るのは三菱自動車デザイン本部デザイン推進部の安井淳司さん。

【三菱 デリカD:5 発表】ダカールラリー完走のポテンシャル
三菱自動車の新型ミニバン『デリカD:5』は、1月にアフリカを舞台に開催されたダカールラリー(通称:パリダカ)において、『パジェロ』のサポートカーとして7000kmの行程を走り切り、ポテンシャルの高さを見せた。

【三菱 デリカD:5 発表】リブボーンフレームを意識した造形
「『デリカD:5』のインテリアデザインのメインテーマは、『リブボーンフレーム』です」と語るのは三菱自動車デザイン本部デザイン推進部の安井淳司さん。

【三菱 デリカD:5 発表】消臭インテリア…住江織物
三菱『デリカD:5』には、消臭インテリアが標準で装備されている。タバコの臭いや有害物質をはじめ、車内の臭いを内装材に吸着、さらに分解してしまうという優れモノだ。