
トヨタ、日産、三菱など5社、EV充電方法を標準化へ---CHAdeMO協議会設立
トヨタ自動車、日産自動車、三菱自動車工業、富士重工業は、東京電力とともに「CHAdeMO協議会」を設立、3月15日開催された総会で正式に発足した。同協議会では、電気自動車(EV)のさらなる普及に必要不可欠な急速充電器のインフラ整備と、充電方式の標準化を図る。

【三菱 RVR 新型発表】ボディカラーの裏テーマ
三菱が発表、発売した『RVR』のイメージカラーは「カワセミブルーメタリック」という新色であるが、実はもう一色、「チタニウムグレーメタリック」というボディカラーが新色として追加されている。

【株価】企業業績向上で安心感
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の上昇、円相場の軟化を受け、輸出関連株を中心に買いが入った。企業業績の向上に対する期待感、上海市場の堅調な動きが買い安心感を誘い、平均株価は前日比101円高の1万0664円と上げ幅を拡大して引けた。

三菱、スイスで電気自動車用のインフラ整備へ
三菱自動車は11日、スイスの販売会社ミツビシ・モーター・オートモービル・シュバイツAG、スイスの大手電力会社アルピック・ホールディングとの3社で、電気自動車『i-MiEV』を普及するためのインフラ整備で協力することで合意し、覚書(MOU)を締結したと発表した。

【三菱 RVR 新型発表】空力や軽量化はばれないように
三菱『RVR』のデザインを担当したデザイン本部デザイン部エキスパートの金澤秀晃さんは、開発チームにアサインされた時の状況を振り返り、「非常に面白いクルマだと思いました。結構やりがいのあるクルマではないかと思いました」という。

【三菱 RVR 新型発表】競合に負けない感覚的なカラー
三菱『RVR』のイメージカラーは“カワセミブルーメタリック”。この色は2007年の東京モーターショーに出品された『Concept-cX』(コンセプトcX)に近いブルーである。

ラリーアート、業務を大幅に縮小
10日、三菱自動車のモータースポーツ関連事業会社「ラリーアート」が2010年3月末日をもって業務を縮小すると発表した。

【三菱 RVR 新型発表】カワセミのように俊敏でコンパクト
三菱『RVR』のイメージカラーは“カワセミブルーメタリック”という鳥の名前を使ったカラーである。なぜ、このカラーを選択したのか。

【三菱 RVR 新型発表】立体感のあるデザインは軽量化へ続く
三菱『RVR』のデザインは、いままでの三菱車よりも意図的に立体感のある造形をトライしたつもりだ、とデザイン本部デザイン部エキスパートの金澤秀晃さんは話す。

【株価】アジア市場の堅調な動きで小反発
全体相場は3日ぶりに反落。前日までの相場上昇の反動で利益確定の売りが優勢な展開。もっとも、企業業績の回復期待から下値では買いが入り、下落幅は限定的。