
【株価】ホンダが40円高で反発
全体相場は小幅続伸。円相場の下落を好感し、輸出関連株への買いが先行した。もっとも、市場参加者の高値警戒感が強く、上値を利益確定の売りが押さえる展開。平均株価は前日比13円高の1万828円と小幅の上昇にとどまった。

三菱、関西電力など4社、EV普及に向けた実態調査研究を実施
三菱自動車、三菱商事、三菱オートリースと関西電力が2009年10月に設立した「関西電気自動車普及推進協議会」は25日、関西地域での電気自動車(EV)の普及拡大を目指した「実態調査研究」を4月より開始すると発表した。

アナログ・デバイセズ、i-MiEVの電池にデジタル・アイソレータが採用
アナログ・デバイセズは、三菱自動車の電気自動車『i-MiEV』に搭載するリチウムイオン電池パワーシステムに、デジタル・アイソレータ「ADuM1402W」、「ADuM1201W」が採用されたと発表した。

【株価】CR-Z を1万台受注したホンダは…続落
全体相場は続伸。欧米株高、対ドルで円相場が下落したことを好感し、輸出関連株を中心に買いが入った。もっとも、ギリシャの財政不安を背景に対ユーロでは円高基調。

【三菱 RVR 試乗】外観は引き締まったムードで車内は広々…島崎七生人
かつての人気車名、『RVR』が、現代的なコンパクトSUVに姿カタチを変え、新登場した。

三菱 i‐MiEV、英国仕様の価格とスペックを公表
三菱モータースUKは23日、電気自動車の『i-MiEV』の価格を明らかにした。英国での価格は3万8699ポンド(約532万円)。政府による5000ポンド(約69万円)の助成が適用、3万3699ポンド(約464万円)で購入できる。

三菱自動車、技術管理部に図面管理機能などを移管---組織改正
三菱自動車は、4月1日付で組織改正を実施すると発表した。

【三菱 RVR 新型発表】カラーのコンセプトは“ポジティブエナジー”
三菱『RVR』のテーマカラーは“カワセミブルーメタリック”という新色である。あまたある色の中で、なぜこのカラーを選んだのか。デザイン本部デザイン部カラー担当の安井智草さんは、「素直に、きれいだな、と思える色にしたかったのです」と話す。

【三菱 RVR 新型発表】写真蔵…低燃費・ジャストサイズの小型SUV
三菱『RVR』は、「ジャストサイズのコンパクトSUV」をコンセプトに開発された。『アウトランダー』をベースとし、ホイールベースは2670mmと同じながら前後オーバーハングを切り詰め、広い室内空間と取り回しの良さを両立した。

【株価】輸出関連株を中心に売り
全体相場は反落。後場入り後、ギリシャの財政不安が伝わり対ユーロで円高が進行。海外投資家の売りに対する観測も加わり、輸出関連株を中心に利益確定の売りが相次いだ。平均株価は前日比102円安の1万0744円。自動車株は全面安となった。