
【株価】金融緩和政策期待で幅広い銘柄に買い
全体相場は反発。日銀の金融緩和政策に対する期待が高まったことから幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は前日比223円高の1万368円と2月22日以来2週間ぶりの高値水準に上昇した。円相場が1ドル=89円台に軟化したことも後押しし、自動車株は全面高。

【株価】資本提携見送った三菱は急落
全体相場は5日ぶりに反落。寄り付き後は前日の引け値水準で推移していたが、後場入り後、アジア市場の下落、円高を嫌気した売りが優勢になった。

【新聞ウォッチ】どうする?三菱自動車、仏PSAと資本提携交渉打ち切り
2009年末から交渉を続けていた三菱自動車と仏プジョー・シトロエン・グループ(PSA)の資本提携が見送られることになった。

【ジュネーブモーターショー10】三菱 RVR、重工と共同開発したディーゼル搭載
三菱自動車は、第80回ジュネーブ国際自動車ショー(ジュネーブモーターショー)に、新型コンパクトクロスオーバー『ASX』を世界初披露した。

三菱とPSA、資本提携は見送り
三菱自動車工業と仏PSAプジョーシトロエン・グループは3日、両社の提携に関する共同声明を発表した。両社の首脳会談を受けたもので、昨年から検討課題となっていた資本提携については「現在の事業環境下では現実的でないと判断した」と、当面は見送る方針を確認した。

【株価】公聴会開始のトヨタは続落
全体相場は続落。欧米市場の下落、円高を背景に輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。安値圏では買いも入ったが、平均株価は前日比153円安の1万0198円と続落して引けた。円相場が1ドル=90円台前半に上昇したことを嫌気し、自動車株は全面安。

【株価】公聴会目前のトヨタは反落
全体相場は反落。前日急伸したとあって、主力株に利益確定の売りが先行。もっとも、一方的に売り込む展開とはならず、平均株価は前日比48円高の1万352円と小幅安で引けた。自動車株は全面安。

三菱、国内生産・販売・輸出・海外生産が全てプラス…1月実績
三菱自動車が発表した1月の生産・販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比69.3%増の9万0280台と好調だった。

【三菱 RVR 新型発表】ジャスト感でアウトランダーと住み分け
三菱『アウトランダー』とプラットフォームを共有する新型コンパクトSUV『RVR』は、ダウンサイジングを考えるSUVユーザもターゲットにしている。ホイールベースはアウトランダーと共通とし、サイズやエンジンをひと回り小さくしやや軽くなった。

【新車値引き情報】トヨタかマツダか…今、ミニバンも
お得な新車割引情報をお届け!! ディーラー限定・台数限定などなど、あのミニバン、RVの安売り情報があるかも。積極的というほどではありませんが、今週はトヨタのミニバンが値下がり傾向にあります。マツダはモデルチェンジを控えた『プレマシー』が販売の軸に。