三菱自動車と同社のモータースポーツ統括会社MMSP GmbH.は、来年1月開催の2005年パリダカにスペインの石油会社REPSOLのスポンサードを受け、「パジェロエボリューション」4台とピックアップトラック『L200』1台の5台体制で出場すると発表した。
三菱自動車工業は22日、タイの子会社であるミツビシ・モーター・タイランドが、同社のラムチャバン工場で生産するミニバンの『グランディス』(現地名『スペースワゴン』)を同日発売したと発表した。グランディスの海外生産は、これが初めて。
2001年10月のサンレモラリーでデビューした『ランサーエボリューションWRC』しかし、計画のスタートから実質1年弱の期間では存分にWRカー規定を生かした車両開発を行えず、出だしから苦しい戦いを強いられることとなった。
三菱自動車と三菱ふそうトラック・バスは、10月19日に山口県のふそう製トラックの死亡事故が発生したことから、同日を「安全への誓い」として、朝の始業前に全社員が1分間の黙祷を行った。
三菱自動車工業は18日、同社の大型トラックの欠陥によって2001年1月に神奈川県、同年10月に山口県発生した死亡事故を全社員が記憶にとどめるため、毎年1月10日と10月19日を「安全への誓いの日」とすることを発表した。
三菱自動車が東京モーターショーに出品する『グランディス』は「助手席ムービングシート仕様車」。助手席がスイッチ操作によって回転し、さらに車外にスライドダウンすることで、乗り降りを容易にしている。
FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ第7戦「UAEデザートチャレンジ」は15日、UAE:アラブ首長国連邦のドバイ近郊でフィニッシュを迎え、三菱自動車「パジェロエボリューション』の増岡浩が総合優勝を果たした。
三菱自動車は、11月2日から千葉県千葉市の幕張メッセで始まる東京モーターショーに、身体障害者が自ら運転を楽しめる『ランサー・セルフトランスポート仕様車』を出品する。
三菱『タウンボックス』は三菱自動車の1ボックスタイプの軽自動車で、東京モーターショー(11月2日から、千葉県千葉市の幕張メッセ)に展示される車両はその「車いす仕様車」。
「東京モーターショー--働くくるまと福祉車両--」で三菱グループの展示の主役は、三菱自動車から分離独立した三菱ふそうのバス、トラック群だが、乗用車メーカーとなった三菱自動車も、現行モデルのバリアフリーカー「ハーティラン」シリーズを出品する。
リコール隠し事件で混乱が続いて来た三菱自動車工業が、自粛状態にあった国内販売活動を「再開」させる。25日にはコンパクトワゴンの新モデル『コルトプラス』を投入する。
経営再建中の三菱自動車が10月25日に新型車コンパクトワゴン『コルトプラス』の“商品説明会”を開催すると発売した。03年5月にミニバン『グランディス』を発売して以来、1年5カ月ぶりの新車のお披露目である。
三菱自動車は、ミニバンの『ディオン』を一部改良して13日から発売した。グレード展開を見直すとともに、価格も実質値下げした。
三菱自動車は、今月25日に『コルトプラス』の商品説明会を本社で開催、新型車を1年半ぶり発売する。
三菱自動車は、軽商用車の『ミニキャブトラック』、『ミニキャブバン』、軽乗用車『タウンボックス』を一部改良して13日から発売した。