三菱自動車、生産回復に遅れ…54.6%減の4万9363台 6月実績
三菱自動車は7月30日、2020年6月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比54.6%減の4万9363台で10か月連続のマイナスとなった。
三菱 ミラージュ 改良新型、「ダイナミックシールド」で表情一新…2021年米国発売
◆フロントマスクを大幅にイメージチェンジ
◆インテリアは上質感を追求
◆米国で最も燃費性能に優れるガソリン車
三菱自動車、新型軽EV生産に向け大型設備投資へ 水島製作所に総額約80億円
三菱自動車は、水島製作所(岡山県倉敷市)にて新型の軽電気自動車(軽EV)を生産するための設備投資を8月より開始すると発表した。投資規模は総額約80億円。
三菱 アウトランダーPHEV、EVモードの航続延長へ…今冬米国で改良
三菱自動車の米国部門の三菱モータースノースアメリカは、今冬に『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)のパワートレインを改良すると発表した。
【三菱 eKクロススペース 新型試乗】このキャラ立ち、「デリカD:1」への改名もアリ?…島崎七生人
日産『ルークス』の“ハイウェイスター相当”のシリーズが、この『eKクロススペース』だ。ラインアップにはターボとNAが用意され、2WD/4WDの両駆動方式が用意される。
三菱自動車、欧州市場への新型車投入を凍結
三菱自動車は7月27日、欧州向け新商品の投入を凍結すると発表した。新中期経営計画「スモール・バット・ビューティフル」に盛り込んだ。
土俵際の三菱自動車、生き残りへ三菱商事と連携強化[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
三菱自動車、アセアン・環境対応車に経営資源を集中---新中期経営計画発表
三菱自動車は7月27日、同社が強みを持つ地域・商品に経営資源を集中投入する2022年度までの新中期経営計画「Small but Beautiful」を発表した。
三菱自、2021年度上期にパジェロ製造を閉鎖…かつてはホンダのシティカブリオレも受託生産
三菱自動車工業は7月27日の決算発表に合わせ、経営再建策となる2020年度から3か年の新たな中期経営計画を公表した。このなかで生産子会社のパジェロ製造(岐阜県坂祝町)での車両生産を2021年度上期に終了し、工場を閉鎖する方針を打ち出した。
三菱自 加藤CEO「2021年度にかけて エクリプスクロスPHEV や アウトランダー 次期型を投入」
三菱自動車の加藤隆雄CEOは7月27日に電話会議を通じて行った決算説明会で2022年度までの新しい中期経営計画を公表し、2021年度にかけて『エクリプスクロス』のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルや、『アウトランダー』の次期型車を投入する計画を明らかにした。
