
『マツダ水素ロータリー』水素エンジンの排ガスのにおい
日本科学未来館で4月22日に実施された講演、「水素エンジン車の未来」。「RX-8ハイドロジェンRE」が展示されていたのだが、講演の後半には、実際にエンジン始動を実施した。

『マツダ水素ロータリー』次期モデルはバン
日本科学未来館で4月22日に実施された講演、「水素エンジン車の未来」。マツダの「RENESIS」水素ロータリーエンジンの開発を手がけてきた柏木章宏主査による解説の中から、課題と今後の展開をピックアップする。

マツダ、自然吸気ミラーサイクル エンジンを新開発…デミオ 新型に搭載
マツダは、自然吸気「MZR」1.3リットル・ミラーサイクルエンジンを新開発、7月に国内で発売を予定している新型『デミオ』に搭載する。

【リコール】マツダ デミオ など26万台
マツダは5月31日、『デミオ』と『ベリーサ』のクラッチマスターシリンダーとフロントコイルスプリングに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

『マツダ水素ロータリー』実用性にメリット
東京臨海都心にある日本科学未来館は、4月7日から5月14日まで、「ランドセル・ミーティング --ミュージアムの入学式へようこそ」というイベントを開催、そのイベントの一環としてアースデイの4月22日に、マツダの水素ロータリーエンジンについての講演「水素エンジン車の未来」を実施した。

マツダのロータリーエンジン車発売40周年
マツダがロータリーエンジンを搭載したモデルを発売してから40周年を迎えた。これまでにマツダが生産したロータリーエンジン車は、累計で約197万台となっている。

マツダ RX-8 ハイドロジェンに同乗試乗…エコロードフェスタ07
27日、「首都高エコロード・フェスタ 2007」の中で、マツダ『RX-8ハイドロジェン』に同乗試乗することができた、今回の試乗会で一番楽しみにしていたのがこのクルマ、他の試乗会でも一番人気だそうだ。

マツダ AZ-ワゴンのカスタムスタイルにターボエンジン
マツダは、軽自動車『AZ-ワゴン』の「カスタムスタイル」にターボエンジンを搭載した機種「T」を新たに設定して29日から発売した。

マツダ AZ-ワゴンを一部改良、内外装の質感向上
マツダは、軽自動車『AZ-ワゴン』を一部改良して、29日から販売開始した。シートおよびドアトリム表皮の変更や、アドバンストキーレスエントリー&スタートシステムやターンランプ付ドアミラーカバーを追加することで、内外装の質感の向上を図った。

マツダ スピアーノ を一部改良、新機種を追加
マツダは、軽自動車『スピアーノ』を一部改良して、29日から発売開始した。今回の改良では、新デザインのシートおよびドアトリム表皮を採用することで、室内空間の雰囲気を一新した。