
【株価】6連騰の反動売りで反落
国内外の長期金利上昇に対する警戒感、6連騰の反動などから利益確定売りが幅広い銘柄に出て、全体相場は7日ぶりに反落。ただし、積極的に売り込むムードはなく、平均株価の下げ幅は80円程度にとどまった。自動車株は全面安となった。

【マツダ デミオ 新型発表】立体感あるインテリア
新型マツダ『デミオ』(5日発表)のインテリアは先代とは大きくイメージを変えた、立体的なデザインに進化している。

【マツダ デミオ 新型発表】グローバルカーへの転身
新型マツダ『デミオ』(5日発表)が全長や全高を縮小し、居住性やラゲッジスペースのユーティリティを犠牲にしてまで、エクステリアデザインを重視した理由は、世界市場での競争力を高めるという目的もある。

【新聞ウォッチ】「デミオはグリーン」と直訴した途中入社の女性デザイナー
新型『デミオ』は11色を設定しているが、シンボルカラーは「グリーンメタリック」。井巻社長によると「別の自動車メーカーから途中入社した女性デザイナーが、メインは絶対この色にしましょう」と一歩も譲らなかったという。

【マツダ デミオ 新型発表】存在感のあるシルエットを目指した
新型『デミオ』にも盛り込んであるのだが、マツダではクルマをデザインする上で欠かせない要素が存在する。「全モデルに共通して言えることですが、シルエットを重視して私たちはデザインしています」と、マツダデザイン本部 デザイン戦略スタジオ 前田育男チーフデザイナー。

【マツダ デミオ 新型発表】3代目は大幅なコンセプトチェンジ
5日に販売が開始された、3代目となる新型マツダ『デミオ』は、「パーソナルスマートコミューター」を開発目標に掲げ、大幅なコンセプトチェンジを行なっている。

【マツダ デミオ 新型発表】世界販売13万台…中国は現地生産
5日、マツダは新型『デミオ』の世界販売を、現地生産が計画されている中国を除き年13万台と計画していることを明らかにした。

【マツダ デミオ 新型発表】国内計画5000台…低迷反映
5日、国内発表された新型『デミオ』の国内販売計画は、モデルサイクルを通じて月間5000台。2002年に発売した2代目のモデルが6000台強の実績だったことからも、控えめな数字だ。

MPV、CX-7専用設計…Bremboブレーキシステム
オートエクゼは6月29日、「Bembo(ブレンボ)ブレーキシステム」を新設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売すると発表した。ブレンボ社製のシステムをマツダ『MPV』、『CX-7』用にアレンジした製品だ。

【マツダ デミオ 新型発表】井巻社長、新中計に勢いつける
5日、東京の新型『デミオ』発表会に出席した井巻久一社長は、デミオは同社にとって「2つの意味で大変重要なモデル」と述べた。ひとつは今年度から着手した新中期計画「アドバンスメント・プラン」の「達成に向けて勢いをつけるモデル」との位置づけだ。