
マツダ CX-8 のコンセプト「TIMELESS EDGY」をデザイナーが解説
東京ミッドタウンで10月13日にスタートした「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017」。マツダはここに出展し、12月発売予定の『CX-8』を展示している。また初日には内外装の担当デザイナーが、メディア向けにプレゼンテーションをおこなった。

マツダファンフェスタ、ルマン参戦2台によるランデブーデモラン 12月2-3日
国内最大級、年に一度のマツダファンの祭典「マツダファンフェスタ 2017」が12月2日(土)・3日(日)の2日間、岡山国際サーキットで開催される。

マツダ、格納式リアスポイラーの特許申請…新型スポーツカー用か
マツダが米国において、新型スポーツカー用と見られるリアスポイラーの特許を申請していたことが判明した。

マツダ CX-5、防府工場で生産開始…クロスオーバー系車種の需要増に対応
マツダは10月17日、防府第2工場(山口県防府市)で新型『CX-5』の生産を開始した。

マツダが「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017」に出展…発売前の CX-8 を展示中
マツダは、東京ミッドタウンで10月13日にスタートした「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017」に出展。12月発売予定の『CX-8』を先行展示するとともに、そのデザインコンセプト「TIMELESS EDGY」を表現したディスプレイをスタンド全体でおこなっている。

マツダ防府工場、船積み見学会の参加者募集中 11月3日開催
マツダは、小学4年生から中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「船積み見学会」を11月3日に防府工場(山口県)で開催。参加者の募集を開始した。

【池原照雄の単眼複眼】ロータリーから半世紀のマツダ、再び先駆者として実用化するエンジン
マツダが、「HCCI」(予混合圧縮着火)という燃焼方式による新開発ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を搭載した試作車のメディア向け試乗会を開くなど、2019年に予定している商品化に向けて着々と歩を進めている。

【東京モーターショー2017】マツダ、次世代車両構造技術を確立…クルマ全体で最適化追求
マツダはスカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャーと名付けた次世代車両構造技術を確立し、10月27日に開幕する東京モーターショーで世界初公開するコンセプトモデルに採用し、出展する。

マツダ SKYACTIV-X はこれまでのエンジンと何が違うのか…「HCCI」実用化、なぜできた?
マツダの「SKYACTIV-X」の発表は、世界の自動車メーカーを驚かせたに違いない。エンジン技術者たちの永年の夢であった、ガソリンエンジンでの予混合圧縮着火(HCCI)を、実用化の水準へ持ち込んだからである。

【新聞ウォッチ】マツダの次世代エンジンの試作車、乗ればすぐわかる「現行車との大きな違い」
マツダが、世界で初めて「圧縮着火」と呼ばれる燃焼方式をガソリンで採用した開発中の次世代エンジン「スカイアクティブ-X」搭載の試作車を自社の美弥自動車試験場 (山口県美祢市)のテストコースで公開した。