
【新聞ウォッチ】太っ腹で水素社会に挑むトヨタの豊田章男社長…今年のキーワードも「MIRAI」
株価も原油も急落するという波乱含みでスタートした2015年の日本経済。都内のホテルでは経団連、経済同友会、日本商工会議所による経済3団体の新年祝賀パーティーや自動車業界などの賀詞交歓会が相次いで開かれた。

トヨタ米国新車販売、6.2%増の237万台…カムリ が13年連続ベストセラー 2014年
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は2015年1月5日、2014年の米国新車販売の結果を明らかにした。トヨタ(サイオンを含む)とレクサスの両ブランドを合計した2014年の米国新車販売台数は、237万3771台。前年比は6.2%増だった。

「子や孫に勤めてほしい企業」…1位トヨタ、2位ANA、3位三菱東京UFJ
親世代が子どもや孫に勤めてほしい企業の1位が、昨年に引き続き、トヨタ自動車であることが、リスクモンスターが実施した「第3回お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」調査結果より明らかになった。

トヨタ豊田社長、2015年のテーマは「前を向いて未来を造る」
トヨタ自動車の豊田章男社長は1月6日に都内で開かれた自動車工業団体賀詞交歓会で報道陣の囲み取材に応じ、2015年のテーマについて「前を向いて未来を造る」と明かした。

トヨタ豊田社長、FCV特許無償提供「50年を見据えてやるには大事」
トヨタ自動車の豊田章男社長は1月6日、トヨタが保有する燃料電池車(FCV)関連の特許を無償提供することについて、「地球人として、このあとの50年を見据えてやるには、こういうことが大事という判断」との考えを示した。

米国新車販売、5.9%増の1652万台…5年連続で増加 2014年
民間調査会社のオートデータ社は2015年1月5日、2014年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1652万2000台。前年比は5.9%増と、5年連続で前年実績を上回った。

トヨタ自動車、燃料電池関連の特許実施権を無償提供…約5680件が対象
トヨタ自動車は1月6日、燃料電池自動車(FCV)の普及に向けた取り組みの一環として、同社が単独保有する世界で約5680件の燃料電池関連の特許(審査継続中を含む)の実施権を無償で提供すると発表した。

【トヨタ エスクァイア 試乗】ハイブリッドで2トーン内装、本革風が“らしい”選び方…青山尚暉
これまで『ヴォクシー』&『ノア』を持たなかったトヨタ/トヨペット店専売のMクラスボックス型ミニバンが『エスクァイア』。エアログレードがなく5ナンバー車のみの展開とはいえ、その顔つきはクラウンマジェスタに匹敵する迫力の持ち主だ(リヤビューはけっこうフツー)。

【新聞ウォッチ】経営者が占う2015年の景気・株価、有望銘柄トヨタが断トツ
新しい年が明けたと思ったら、もう5日目。きょうが仕事始めの人も多いことだろう。元旦の新聞各紙には、「戦後70年」、それに「未来」という活字がやたら目立っていたが

【トヨタ ランドクルーザー70 試乗】昭和系ザ・ワイルド復活!…吉田由美
「そういえば最近見なくなったなー」と思ったら、日本での販売はすでに終了していた『ランドクルーザー 70』シリーズ。ここにきて1年間の限定販売ということで、更にマニア心をくすぐりそう~。