
トヨタ社長「電動化シナリオが可能に」…パナソニックとの車載用角形電池協業で
トヨタ自動車とパナソニックは、ハイブリッド車を始めとする電動車両に搭載する角形電池で協業の可能性を検討することで合意したと発表した。

トヨタ 豊田社長「30年に販売台数の50%を電動車両に」…パナソニックと車載電池の協業強化
トヨタ自動車の豊田章男社長とパナソニックの津賀一宏社長は12月13日、東京都港区のホテルで共同記者会見を開き、車載用角形電池事業の協業を検討することで合意したと発表した。

トヨタとパナソニック、EV向け電池事業で協業へ
トヨタ自動車とパナソニックは12月13日、車載用角形電池事業の協業について検討を開始すると発表した。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタ、2018年初めから第2世代安全技術展開…出遅れた車線維持アシストも
トヨタ自動車の予防安全技術パッケージである「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」が2018年の初めから第2世代に切り替わる。15年から導入してきた最初のシステムが計画通りに展開できたのを受けて進化版につなぐ。

スープラ新型の名称は「2000GT」に!? 2017年内に登場の可能性も
世界が注目するトヨタの新型クーペ『スープラ』が、2017年内にも初公開される可能性があることが新たに分かった。さらに、車名も別のものが与えられる可能性が浮上した。

10点満点を多く獲得したのはどの車か【カーオブザイヤー2017-18】
第38回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018」は、多くの選考員の“イチ押し”となりながらも、中間票を獲得できずに評価が割れ、3位、4位となった『カムリ』、『スイフト』と、中間票を重ねて接戦を制した『XC60』と次点の『5シリーズ』という結果となった。

トヨタ、軽トールワゴン ピクシスメガ にスマアシIIIを標準装備
トヨタ自動車は、軽トールワゴン『ピクシス メガ』を一部改良し、2018年1月8日に発売する。

トヨタなど11社、水素ステーション本格整備に向け新会社を来春設立
トヨタ自動車など11社は12月12日、水素ステーションの本格整備を目的とした新会社を2018年春に設立することで合意し、契約を締結したと発表した。

エンジニアリングITでクルマ作りはこう変わる…PTCフォーラムでトヨタ基調講演
CADやPLM(製品ライフサイクル管理)などのソリューションを製造業向けに提供するPTCジャパンは12月12日、「PTCフォーラムジャパン2017」を開催した。

基盤のガソリンエンジンを進化させた カムリ…清水和夫【カーオブザイヤー2017-18】
今年の一台を決める第38回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。