
トヨタ 豊田社長「2つの価値にとことんこだわる」…株主総会で取締役報酬の増額などを承認
トヨタ自動車は6月13日、愛知県豊田市の本社で定時株主総会を開いた。今年の議案は豊田章男社長ら取締役9人および監査役(補欠1人を含む5人)の選任、さらに取締役の報酬に関する合計4件で、いずれも承認された。
![トヨタは大丈夫か? 管理職以上の夏のボーナス減額へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1426504.jpg)
トヨタは大丈夫か? 管理職以上の夏のボーナス減額へ[新聞ウォッチ]
他人の懐具合をのぞいてとやかく言うつもりもないが、売上高が日本企業として初めて30兆円を突破し、最終利益も2兆円を超えるという”超優良会社”が支給するボーナスが減るとならば、大いに気になるところである。

運転しながら人や街とつながるトヨタ「カマッテコネクション」…東京おもちゃショー2019出展予定
トヨタ自動車は、6月15日・16日の2日間、東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2019」に、子どもがクルマを運転できるブース「CAMATTE CONNECTION(カマッテ コネクション)」を出展する。

【トヨタ RAV4 新型試乗】「よい買い物をした」と思える一台では…御堀直嗣
日本市場へは再登場となったトヨタ『RAV4』は、より悪路走破性を高めたSUVの位置づけで開発された。

【トヨタ スープラ 新型試乗】具体的に欲しくなる要素満載!な「SZ」系…中村孝仁
まだ、BMW『Z4』の2リットル版に試乗していないから比較のしようがないが 、3リットル直6エンジンの『スープラRZ』と比較した時の2リットル版「SZ」&「SZ-R」は、これ欲しい!と思える要素が満載のクルマであった。

トヨタ RAV4 チーフエンジニアと寺田昌弘選手、清水宏保選手がトークショー
トヨタモビリティ東京 北池袋店にて、新型「RAV4」のチームエンジニアを担当した佐伯禎一氏と、ラリードライバー寺田昌弘選手、長野五輪金メダリストで現在はレーシングドライバーとしても活躍している清水宏保選手がトークショーを行った。

【トヨタ スープラ 新型試乗】ドイツ的などっしり感とフラットな乗り味の「RZ」…中村孝仁
◆バイアスのかかった目で見ていたようです
◆ドイツ的などっしり感とフラットな乗り味
◆ショートホイールベースがもたらす走り

【トヨタ RAV4 新型試乗】ベストグレードは2リットルのアドベンチャー…渡辺陽一郎
◆SUVの高人気を受けて日本復活
◆カーブの挙動が軽快な2リットル
◆ベストグレードは2リットルのアドベンチャー

トヨタ寺師副社長、日本向け超小型車などEV戦略を公表…電動車550万台販売は5年前倒しの25年に
トヨタ自動車の寺師茂樹副社長は6月7日に都内で記者会見し、電気自動車(EV)普及の一環として2020年に日本で2人乗りの超小型モデルを市販すると発表した。また、電動車全体の普及計画も従来より5年前倒しになる見通しを示した。

スズキがトヨタに初のOEM供給、バレーノ ベースのトヨタ車をインドで発表
◆立体的なフロントメッキグリルはバレーノとは異なる専用デザイン◆エンジンは1.2リットル。ISG+リチウムイオンバッテリー搭載車は燃費23.87km/リットル◆インテリアは最新のコネクティビティを採用