
トヨタ米国販売、『GR 86』が9倍以上の伸び 2022年1-9月
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門の米国トヨタ販売は10月3日、2022年1~9月の新車販売の結果を発表した。総販売台数は157万1714台。前年同期比は15.4%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

自動車株はそろって続伸、NYではテスラが急落
日経平均株価は前日比776円42銭高の2万6992円21銭と大幅続伸。前日のニューヨークダウが765ドル高の2万9490ドルと3営業日ぶりに反発したことで、買い安心感が広がった。

モデリスタ、カローラシリーズ用各種カスタマイズアイテムを発売
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは10月3日、『カローラ』『カローラツーリング』『カローラスポーツ』の一部改良に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、全国のトヨタ車両販売店を通じて販売を開始した。

昭和を感じるイラスト仕立ての初代&2代目『クラウン』に心温まる【懐かしのカーカタログ】
ことクルマに限らず、昭和30年代頃までのカタログや広告では、イラスト仕立てのものが多く見られた。精緻なうえ、イラストならではの趣は、今見ても夢が膨らみ、眺めているだけで心温まる。
![【トヨタ クラウン 新型】セダンでもSUVでもない「クラウン クロスオーバー」[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1804183.jpg)
【トヨタ クラウン 新型】セダンでもSUVでもない「クラウン クロスオーバー」[詳細写真]
1955年に販売が開始され、現在に至るまで長らく日本を代表する高級車として親しまれてきた、トヨタのフラッグシップモデル『クラウン』。16代目となる新型は、驚くほどに大きくその姿を変えた。

トヨタ カローラシリーズ、パワートレインを刷新…安全装備やコネクティッド機能も向上
トヨタ自動車は、『カローラ』、『カローラツーリング』、『カローラスポーツ』を一部改良し、10月3日より販売を開始した。

トヨタ、10月生産台数下方修正も株価は反発
日経平均株価は前週末比278円58銭高の2万6215円79銭と反発。この日朝、日銀が発表した9月の企業短期経済観測(短観)で大企業・製造業の業況判断指数が市場予想を下回ったこともあり、寄付きは売りが先行。その後、値ゴロ感からの買いが入りプラス圏に浮上した。

トヨタの世界生産計画、再び下方修正で15万台減の75万台へ 10月
トヨタ自動車は10月のグローバル生産台数を再度下方修正し、8月に公表した向こう3か月間(9~11月)の計画から約15万台減の75万台程度(国内約22万5000台、海外約52万5000台)となる見込みであると発表した。

イオンとCJPT、九州で物流改革に着手…流通ノウハウとコネクティッド技術を融合
イオン九州、イオングローバルSCMとコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)の3社は9月29日、九州エリアにおけるイオングループの物流改革プロジェクトに共同で着手したと発表した。

長い納期ランキング…トヨタ・ハリアーは18か月、輸入車は1年以上がザラ?
新車の納期、契約してから納車されるまでの時間が従来よりかかっている。自動車ニュースサイト『レスポンス』は新車の納期を読者にアンケート調査で尋ねた。第2回の集計では輸入車の解答が目立った。集計期間の解答で最も納期が長かったモデルは……。