
【夏休み】ソーラーカーや電動車を展示、SDGsを考える…トヨタ博物館で企画展
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、2023年8月1日から2024年1月14日まで、企画展「トヨタ博物館でSDGsを考える 第3弾 ~クルマとゴミとカーボンニュートラル~」を開催する。

新車販売トップのトヨタ『ヤリス』、そのルーツはユーザーの夢を叶えたクルマだった【懐かしのカーカタログ】
2023年上半期も登録車新車販売台数でトップの座はトヨタ『ヤリス』だった。そこでこのヤリスから『ヴィッツ』→『スターレット』と辿った先にあるルーツ、初代『パブリカ』を今回は取り上げてみたい。

幻のショーカーを復刻、その全てを記した1冊…トヨタパブリカスポーツ
トヨタ『スポーツ800』の源流となった『パブリカスポーツ』。幻のショーカーと呼ばれるこのモデルの復刻プロジェクトが行われた。その全貌を語る1冊が本書である。

明るくない! 新車&中古車業界大手の動向…新聞ウォッチ週末エディション
7月10~14日に掲載された「新聞ウォッチ」記事を時系列で紹介します。今週はトヨタ自動車への行政指導や、中古車業界大手の不正問題など、明るくないニュースが並びました。

トヨタ『ヤリス』ベースになり一新…光岡『ビュート』新型、9月22日発売決定
光岡自動車は、英国車風コンパクトカー『ビュート』の後継モデル『ビュート ストーリー』を9月21日に正式発表、翌22日より販売を開始すると発表した。

【株価】トヨタが反発、顧客情報管理で行政指導も株価は反応薄
13日の日経平均株価は475円40銭高の3万2419円33銭と急反発。米国株高を受け買い先行で始まり、中国・上海や香港市場の上昇も買い安心感を誘った。

【和田智のカーデザインは楽しい】第3回…新型プリウスは、トヨタ史上最高のデザインかもしれない
連載3回目となる『和田智のカーデザインは楽しい』。カーデザイナー和田智がいま一番高く評価する日本車の1台、新型トヨタ『プリウス』について2回に分けて語る。なぜプリウスのデザインが良い、と言い切れるのか。
![個人データのずさん管理でトヨタに行政指導、230万人分の車台番号など情報漏えい[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1909463.jpg)
個人データのずさん管理でトヨタに行政指導、230万人分の車台番号など情報漏えい[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車の情報通信サービスを契約した約230万人分の個人データが外部からみられる状態になっていた問題で、政府の個人情報保護委員会が、適切に個人データを管理できていなかったと判断し、トヨタに対して行政指導を行ったと発表した。

トヨタとレクサスのSUVに火災のおそれ…RAV4 PHV と NX450h+をリコール
トヨタ自動車は7月12日、トヨタ『RAV4 PHV』、レクサス『NX450h+』の電圧変換装置(DC-DCコンバータ)に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年4月28日~2022年6月16日に製造された7617台。

【株価】トヨタが続落、FCシステム注力報道も反応薄
12日の日経平均株価は前日比259円64銭安の3万1943円93銭と反落。米国株高を受け買い先行で始まったが、外国為替市場での円高ドル安が重しとなり、買い一巡後はマイナス圏に沈んだ。