![ダイハツ、不正再発防止へ再出発、親会社のトヨタが開発から認証まで関与[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1999837.jpg)
ダイハツ、不正再発防止へ再出発、親会社のトヨタが開発から認証まで関与[新聞ウォッチ]
まるで、“不肖の息子”に「早くやれ」と檄を飛ばしながら能力以上の宿題を与えたところ、間違いだらけの答案をみて落胆した過保護の“教育パパ”が、苦肉の策として抱え込んでやり残した宿題を入念にチェックしながら仕上げて学校に提出するようなものではないだろうか。

ダイハツ井上社長「軽を中心に据えたモビリティカンパニー目指す」…小型車はトヨタが責任持つ体制に
ダイハツ工業は4月8日、一連の車両認証不正問題を受けて新たな経営方針を発表した。事業の中心を軽自動車に改めて据える一方で、これまでダイハツが主導してきた新興国向け小型車に関しては親会社のトヨタ自動車が開発や認証の責任を持つ体制に変更する。

トヨタとダイハツ、海外事業体制を見直し---トヨタが開発から認証までの責任
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月8日、ダイハツが「軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニー」として再生を目指すため、5月1日付で海外事業における体制の見直しを行うと発表した。

ダイハツが今後の事業方向性について発表…軽自動車中心のモビリティカンパニーへ
ダイハツ工業は4月8日、今後の事業方向性について公表した。同社は、「軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニー」をめざすと発表。良品廉価なクルマづくりを強化し、「もっといいクルマづくり」、「モビリティ社会の実現」に取り組む方針だ。

テスラ『サイバートラック』は日本で運転できる? 新型ピックアップトラックが続々と…注目記事まとめ
2024年のピックアップトラックに関する記事を、アクセス数を元にピックアップ。最注目は、テスラ『サイバートラック』のリアルに迫るものだった。また、日本国内では、三菱『トライトン』新型の発売もあり、ジャンルとしての関心も高まっている。ここで国内外のモデル情報をチェックしよう。

トヨタモビリティ基金と東工大、交通安全のための研究拠点設置
・TMFと東工大が研究拠点設置
・交通事故死傷者ゼロを目指す
・産学連携で安全対策を推進

4月9日に何が? トヨタ『4ランナー』の新型を予告…ルーツはハイラックスサーフ
トヨタ自動車の米国部門は4月4日、SUV『4ランナー』(Toyota 4Runner)の新型の新たなティザー写真を公開した。

【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「2代目トヨタ MR2」から全4問!
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!今回は「2代目トヨタ MR2(SW20)」に関する全4問を出題です。

トヨタ プロボックス 一部改良、バックモニター内蔵ミラーを標準装備
トヨタ自動車は、ライトバンタイプの商用車『プロボックス』を一部改良し、4月5日より販売を開始した。

【株価】自動車株が全面安、円高と業況感悪化で投資家は慎重姿勢
5日の日経平均株価は前日比781円06銭安の38992円08銭と大幅反落。米国株安、為替円高を嫌気し、幅広い銘柄が売りに押された。