新潟県中越沖地震 帝国石油、地震後もほぼ通常通り
国際石油開発帝石ホールディングスは、新潟県中越地震で、帝国石油の主要地域である長岡地区での主要施設に直接的な影響は無く、一部を除いて通常運転で操業していると発表した。
ENEOSカード、年会費と特典内容を変更
三菱UFJニコスは、新日本石油と発行している「ENEOSカード」の年会費と特典内容を10月1日から変更すると発表した。
十勝24時間 親子でバイオディーゼルを作ろう!
『第14回十勝24時間レース』はレース現場からの環境問題にも積極的に取り組んでいるのが同レースの特徴で、決勝ゴールを迎える16日月曜日には親子向けのECOイベントが開催される。
新触媒でバイオディーゼルの製造時間が半分に…バイオフューエルワールド
「この新触媒を使うと、バイオディーゼルの製造時間が半分に短縮されます」。パシフィコ横浜で開催されている「バイオフューエルワールド」で、白い粉のような物を見せながら話すのはバイオマス・ジャパンの関係者だ。
バイオ燃料総合展示が開幕 日本初
「バイオフューエルワールド」が11日、パシフィコ横浜で開幕した。バイオエタノールやバイオディーゼルなどのバイオ燃料製造・材料技術に特化した日本初のバイオ燃料総合展で、国内外から52の企業・研究機関が出展した。
【池原照雄の単眼複眼】大幅な燃費向上が課せられる「2015年基準」が始動
省エネルギー法の改正による2015年度燃費基準の運用が現行の2010年度基準と並行する形でスタートした。15年度基準では新たに「JC08モード」による燃費性能がカタログに表記されるため、自動車業界は政府の監修も得たパンフレットを作成し、消費者への周知も始める。
出光興産、機能化学品を値上げへ
出光興産は、7月20日出荷分から機能化学品の価格を値上げすると発表した。対象商品はαオレフィンやアクリル酸、MEKなどで、値上げ幅は1kg当たり12-25円。
バイオディーゼル精製の特殊ポリマー技術を開発…ローム アンド ハース
ローム・アンド・ハース・ジャパンはこのほど、バイオディーゼルを精製するための特殊ポリマー技術を開発し、燃料メーカーへの提供を開始した。
【伊東大厚のトラフィック計量学】なぜマイカーのCO2は減ったのか…CO2半減へのシナリオ その2
日本国内の温室効果ガスの総排出量は、2004年度比0.2%、1990年度比では7.8%と増加を続ける中、自動車など運輸部門のCO2排出量は04年度比1.8%減、470万トン減少した。うちマイカー(自家用乗用車)は390万トン減少し、削減に大きく寄与した。
フェラーリF1が世界のストリートを走る…シェルが配信中
昭和シェル石油の公式ウェブサイト内にあるモータースポーツのページでは、シェルとフェラーリのパートナーシップ60周年を記念した映像『サーキット』を配信中だ。フェラーリのF1マシンが世界中のストリートを走る。
