![トヨタ自動車、次世代EVの市場投入延期へ,不透明感に柔軟対応[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2061364.jpg)
トヨタ自動車、次世代EVの市場投入延期へ,不透明感に柔軟対応[新聞ウォッチ]
温室効果ガス排出量の削減目標について、政府が10年後の2035年度までに2013年度比で60%削減、40年度には73%減とする案を軸に調整を進めるという。

デンソーの網走テストセンターが「自然共生サイト」に認定:希少な動植物が観察
デンソーとデンソー網走テストセンターは10月29日、北海道網走市にある「デンソー網走テストセンター」が環境省の「自然共生サイト」に認定されたと発表した。

EUが足踏みしている今が挽回のチャンス…「EV電池スマートユース協議会」が発足
「EVバッテリースマートユース協議会」が発足し、日本のサーキュラーエコノミーを推進。中古EVやバッテリーの再利用促進が狙いで、政府も支援。EV化遅れの日本にとってチャンス。

環境省「デコ活」事業でEVの昼充電を推進、エネチェンジが実証実験
ENECHANGE(エネチェンジ)は9月12日、電力シェアリングおよびサイバー創研と共同で、環境省が推進する脱炭素社会実現を目指す新しい国民運動「デコ活」の一環として、EVの昼時間帯での充電を促す社会実証実験を開始した。

EV充電を再エネ化、電力シェアリングが新サービス開始
株式会社電力シェアリングは、脱炭素社会実現を目指す新しい国民運動「デコ活」の一環として、モビリティ分野でのCO2排出量ゼロを実現するためのナッジ実証を、環境省の委託を受けて実施している(8月10日発表)。

作業員を自動追尾、三菱ふそうがごみ収集車「eキャンターSensorCollect」の実証実験を開始
三菱ふそうトラック・バスは8月7日、環境省が実施するEVごみ収集車を使用したCO2削減効果を検証する事業に参画したと発表した。電気小型トラック『eキャンター』をベースに、作業員を自動追尾するごみ収集車「eCanter SensorCollect」を開発した。

オートリブが愛知県の低炭素水素モデルタウンに協力…燃料電池バス導入へ
オートリブは6月28日、愛知県が13の企業・自治体と連携して行う「愛知県知多市における低炭素水素モデルタウンの事業化可能性調査」に協力し、燃料電池バス導入に向けた情報提供を行うと発表した。

自動車リサイクル革新へ、産官学連携で技術実証開始
環境省は、令和5年度の自動車リサイクルにおける再生材利用拡大に向けた産官学連携推進事業の一環として、「ELV(使用済み自動車)自動精緻解体を起点とした水平サイクルを実現する動静脈一体プロセスの技術実証」を採択した。

スバル、環境省と国立公園パートナーシップ締結
スバルは12月21日、環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結した。

グリーンスローモビリティ普及に向けて導入費用の半分を支援
国土交通省と環境省は、環境負荷が少なく、狭い路地も通行可能で、高齢者の移動手段の確保や観光客の周遊につながるグリーンスローモビリティの活用を後押しするため、車両の導入を補助する。