警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省で構成するエコドライブ普及連絡会は、行楽シーズンであり自動車に乗る機会が多くなる11月を「エコドライブ推進月間」に設定し、エコドライブを促進する広報活動を集中的に展開する。
JR東日本は6月19日、環境省が実施する「ライトダウン2013」キャンペーンに合わせ、東京駅のライトアップを消灯すると発表した。
環境省は2月12日、微小粒子状物質(PM2.5)の情報や、全国各地の濃度測定値をまとめた専用ページを開設した。日本への影響も懸念されている、中国の深刻な大気汚染問題を受けての対応。
小田急電鉄は、1月18日から約1カ月間、環境省が地球温暖化防止を目的として推奨するスマートムーブとコラボレーションした環境PR列車を運行する。
新長期規制(2005年規制)適合ディーゼル重量車で、尿素SCRシステムの性能劣化により使用過程車のNOx排出量が規制値の2倍以上となっていることがわかり、国土交通省と環境省が原因究明と対策の検討に乗り出した。
JFEエンジニアリングは23日、環境省より「ミャンマー国ヤンゴン市における循環型社会形成支援及び廃棄物発電事業のFS業務(事業化可能性調査業務)」を受託したと発表した。
環境省は、熱中症予防対策として全国各地の暑さ指数(WBGT)予報を公開している。予報によると、東京、横浜、大阪では、午後12時に「危険」数値の31度に達し、名古屋、福岡では、32度まで上がる予報。外出を避ける、運動を中止するなどの対応が必要だ。
自動車教習所ファインモータースクールを埼玉県下で3校運営する臼田は、2012年度環境保全功労者として環境大臣から表彰されることとなった。
京都大学など、環境省浮体式洋上風力発電実証事業委託業務の受託者グループは、100kW風車を搭載した浮体式洋上風力発電施設の洋上設置に成功した。
ヤマハ発動機は、4月9日より「復興支援・住宅エコポイント」交換商品の提供事業者となったことを発表した。
東京都は1日、環境省に対し東京湾等で放射性物質モニタリングを実施するよう緊急要望書を提出した。国が東京湾や東京湾に流入する河川を、放射性物質モニタリングの対象水域に含め、広域的・継続的なモニタリングを実施するように求めた。
環境省は12月13日、平成23年版環境白書の内容を子ども向けにやさしく解説した「こども環境白書2012」の発行について発表した。今年度の小冊子には「リタとナントカ」のキャラクターが登場している。
環境省に2度に渡って放射性物質の混じった汚染土や灰が送りつけられた問題で、その対応のまずさに細野豪志環境相が怒った。細野氏が報告を受けた翌日の17日には、担当の課長と課長補佐を異動。今日は、細野氏自身を含む政務三役と幹部職員の処分を公表した。
細野豪志環境相は17日午前、福島県を住所とする依頼者から宅配便で放射性物質を含む土壌などが送られてきたことについて、同省の対応について謝罪する会見を開いた。
環境省あてに、微量の放射性物質を含む土壌が送りつけられた。17日に細野豪志環境相が会見を開き明らかになった。