マツダ、SKYACTIV技術が「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞

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マツダ SKYACTIV 技術が全面投入された新型デミオ
  • マツダ SKYACTIV 技術が全面投入された新型デミオ
  • ロードスターのSKYACTIVエンブレム
  • マツダ SKYACTIV-Dエンジン
  • マツダ・デミオ XD ツーリング Lパッケージ(ディーゼル)

マツダは、「SKYACTIVテクノロジー」の開発で、環境省が実施する「2014年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(技術開発・製品化部門)」を受賞したと発表した。

マツダの同賞受賞は、2004年度の「スリー・ウエット・オン塗装技術」以来2回目となる。

「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」は、地球温暖化対策を推進するための一環として、毎年、地球温暖化防止月間である12月に、地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人又は団体に対し、その功績をたたえるため、平成10年度に環境省が創設し、表彰を続けているもの。

SKYACTIVテクノロジーは、エンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーのクルマの基本となる技術をゼロから見直し、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」の高次元での調和をイメージした、マツダ独自の革新的な新世代技術の総称だ。

表彰式は、12月3日13時から、イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区)にて開催される。

《成瀬雄太@DAYS》

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