経済産業省と環境省は、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度に基づく2013年度温室効果ガス排出量の集計結果を発表した。
首都高速道路は、6月21日の夏至と7月7日のクールアース・デーの2日間、首都高に架かる5つの橋のライトダウンを実施すると発表した。
「楽エコ教習」を実施しているファインモータースクールは、温暖化対策に資する「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、COOL CHOICEマークをラッピングした教習車および送迎バスの使用を開始した。
ブリヂストンは、「ブリヂストングループ環境報告書2015」が「第19回環境コミュニケーション大賞」の環境報告書部門で「地球温暖化対策報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)」を受賞したと発表した。
指定自動車教習所ファインモータースクールは、環境省が主催する「平成27年度地球温暖化防止活動環境大臣賞」を受賞。12月2日に行われた表彰式に臼田和弘代表が出席、平口洋環境副大臣より表彰状が手渡された。
警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省で構成するエコドライブ普及連絡会は、11月を「エコドライブ推進月間」として、エコドライブの普及・推進を図る。
環境省は、2015年度の地域再エネ水素ステーション導入事業での補助事業者2次募集した結果、応募があった1件を採択したと発表した。
住友三井オートサービスは、5月16日・17日に開催される、環境省主催の「エコ&セーフティ神戸カーライフ・フェスタ2015」に出展する。
JAF(日本自動車連盟)は、環境省、神戸市とともに、「エコ&セーフティ神戸カーライフ・フェスタ2015」を5月16日・17日の2日間、メリケンパークで開催する。
日本各地でおこなわれている低炭素化社会に向けた取り組みを表彰する「低炭素杯2015」。2月13日には、応募した1700団体から選ばれた学校、非営利団体、企業、自治体など39団体が、最終プレゼンテーションを実施、グランプリ受賞に向けそれぞれの取り組みを紹介した。
ブリヂストンは、次世代低燃費タイヤ技術「オロジック」の技術開発とその製品化を進める活動が評価され、環境省より「2014年度地球温暖化防止活動環境大臣賞 技術開発・製品化部門」を受賞した。
マツダは、「SKYACTIVテクノロジー」の開発で、環境省が実施する「2014年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(技術開発・製品化部門)」を受賞したと発表した。
2014年7月23日、文部科学省 第16回宇宙開発利用部会において、温室効果ガス観測技術衛星2号(GOSAT-2)プロジェクトの詳細が報告された。2017年度打ち上げ予定のGOSAT-2は温室効果ガス(CO2)に加え、一酸化炭素、PM2.5などの監視を行う。
エコプロダクツ大賞推進協議会は第11回エコプロダクツ大賞の募集を開始した。9月2日まで。