
バイクライフに変更を迫る、新たなバイク騒音規制「ECE R41-04」とは
今年、新たな加速試験法による騒音規制に適合したニューモデルが国内でも販売される。この新たな加速試験法による騒音規制に、二輪車用品業界が対応を迫られている。

自動車騒音調査で環境基準超過地点は3.0%、緩やかに改善 2015年度
環境省は、2015年度に行われた自動車騒音常時監視の報告に基づき、全国の自動車交通騒音の状況についてまとめた。

デンソー、地球温暖化防止活動環境大臣表彰を2件で受賞
デンソーは、環境省が主催する「2016年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」の技術開発・製品化部門で2件受賞したと発表した。

富士重、環境省「エコアクション21」をスバルグループへ展開
富士重工業は11月25日、環境省が推進する「エコアクション21」を同社関連企業・取引先(スバルグループ)へ展開し、バリューチェーンモデル事業として国内初導入すると発表した。

「クール・チョイス」を駅で訴求…低炭素製品・サービスの利用を
国土交通省は、環境省が展開している低炭素型の「製品」「サービス」「ライフスタイル」など、温暖化対策に寄与する「賢い選択」を促す新しい国民運動「クール・チョイス」と連携する。

発炎筒が残っている解体車引き取り拒否を可能に…自動車リサイクル法を改正
環境省は、解体する自動車に発炎筒が残っている場合、破砕業者が解体業者などからの解体自動車引取りを拒否できるよう省令を改正した。

熱い男・藤岡弘、が地球温暖化防止アイデアを募集 環境省
環境省は6月20日、地球温暖化防止に向けた取り組みを動画で募集する公式サイトを開設。そのリーダーに就任した藤岡弘、がこの日、環境省を訪れ、丸川珠代環境大臣と対談。熱い男が「温暖化防止に対するアイデアなら何でもいい。自分の表現で発信して」とクールに伝えた。

事業者の温室効果ガスの排出量、7億1667万tCO2…2013年度
経済産業省と環境省は、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度に基づく2013年度温室効果ガス排出量の集計結果を発表した。

首都高、夏至と七夕に5つの橋梁をライトダウン…CO2削減よびかけ
首都高速道路は、6月21日の夏至と7月7日のクールアース・デーの2日間、首都高に架かる5つの橋のライトダウンを実施すると発表した。

ファインモータースクール「COOL CHOICE」に賛同、ラッピング教習車で連携
「楽エコ教習」を実施しているファインモータースクールは、温暖化対策に資する「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、COOL CHOICEマークをラッピングした教習車および送迎バスの使用を開始した。