
出光興産、さいたま市で再エネによる電力でEV充電を開始
出光興産は、系列のサービスステーション(SS)である「セルフ浦和中尾SS」(埼玉県さいたま市)に設置したEV急速充電器に再生可能エネルギー電力の供給を開始した。

出光興産・アラムコ・ENEOSが合成燃料の実用化に向けて提携
出光興産は、サウジアラビアンオイル(アラムコ)、ENEOSと、日本での合成燃料(e-フューエル)に関する技術協力や実用化・普及に向けた検討に共同で取り組むことで合意した。

配送トラックとAIで道路損傷を検知、出光興産が自治体向けサービス提供
出光興産は、グループ製品の配送車両とAI(人工知能)による道路損傷検知技術を活用した、自治体向け道路維持管理サービスの提供を開始した。

出光興産、全固体電池の固体電解質実証設備の生産能力を増強
出光興産は、全固体電池の普及・拡大に向けて、固体電解質の小型実証設備第1プラントの生産能力を2024年度内に増強する。加えて7月から小型実証設備第2プラントも稼働、全固体電池の開発を進める自動車メーカーなどに固体電解質を供給する。

廃棄物原料の国産クリーン水素製造の事業化目指す…出光興産と米スタートアップが協働
出光興産は、廃棄物から水素を製造する事業を手がける米国のスタートアップ企業H-サイクルとの協働で、都市ごみなどの廃棄物を原料とした日本産クリーン水素製造の事業化を検討する。

再エネ電力の分別供給とEV充電実証、種子島空港で開始…出光の新システムを活用
出光興産、種子島石油、種子島空港の3社は4月10日、種子島空港内の小規模オンサイトPPAによる空港ターミナルビルへの電力供給と、EV充電の共同実証を開始した。

2020年代後半の合成燃料の国内供給に向け、出光興産がHIFと提携
出光興産は、2020年代後半に合成燃料の国内供給体制を確立するため、合成燃料で先行しているHIFグローバルと、合成燃料の生産や日本での実用化に向けて戦略的パートナーシップを結ぶことで基本合意した。

再エネ電力を選択してEV充電、種子島で実証サービスを開始
出光興産、種子島石油、鹿児島県熊毛郡南種子町は、南種子町役場で、再生可能エネルギーを選択して電気自動車(EV)を充電するサービスの実証を4月3日から開始した。

出光興産、再エネ電力だけでEVを充電できるシステムを開発
出光興産は、再生可能エネルギー由来の電力を調達できる施設に供給される電力を再エネ電力と系統電力に分別できるシステム「IDEPASS」と、電気自動車(EV)ユーザーが再エネでの充電を選択できるシステム「再エネチョイス」を開発した。

ガソリンスタンドで認知症初期症状を診断…愛知県のアポロステーションで
出光興産は、子会社の出光リテール販売が運営する愛知県内のサービスステーション(SS)「アポロステーション」3カ所で、VRゴーグルによる「脳機能測定」のサービスを期間限定で提供する。

中部圏に水素とアンモニアのサプライチェーン構築…社会実装に向けビジョン策定
中部圏水素利用協議会は3月27日、中部圏における水素及びアンモニアの社会実装を目指した取り組みの方向性を示す「中部圏水素・アンモニアサプライチェーンビジョン」を策定したと発表した。

空気充填不要の次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト」、超小型EV向け実証実験開始
出光興産とブリヂストンは、空気充填不要の次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト」の超小型EV向け実証実験を2月より開始すると発表した。

出光興産「みらいを奏でる音楽会」オンライン 12月17日から
出光興産は「つなげよう、音の世界を」をテーマに、「みらいを奏でる音楽会」オンラインコンサートを2022年12月17日午後1時~2023年2月16日まで配信することを発表した。コンサートの視聴には、登録(無料)が必要。

出光興産が国産材を使用した環境配慮型SSを全国展開へ…1号店を高知にオープン
出光興産は、国産の木材を使用した直交集成材(CLT)を活用した環境配慮型サービスステーション(SS)「アポロステーションタイプグリーン」を、新たに展開すると発表した。

日本最大級の中古車リースサイト開設、5000台以上から選べる
出光興産は、日本最大級の中古車リースサイトを開設し、新サービス「ポチモ」の提供を開始したと発表した。