従業員の通勤にカーボンオフセット燃料を、出光、ゼオンノースらが試験導入
出光興産、日本ゼオン、ゼオンノースは9月19日、ゼオンノース従業員の通勤用車両と社有車両に「出光カーボンオフセットfuel」を試験導入し、通勤用車両ならびに社有車両から発生するCO2排出量のオフセットを行う検証を10月1日より開始すると発表した。
寒冷地でも運航可能…出光興産、バイオ混合燃料による船舶運航試験の結果
出光興産および出光エナジーソリューションズは、白老油脂、ナラサキ石油、阪神内燃機工業と協力し、バイオ混合燃料による燃料バンカリング船の長期継続運航試験を実施した。使用済み食用油を利用したFAME(脂肪酸メチルエステル)を24%混合したバイオ混合燃料を、2023年9月から2024年6月までの約10カ月間使用し、寒冷地である北海道で既存燃料と同じ条件で支障なく運航できることを確認した。
JOGMEC、出光興産の「e-メタノール」製造を推進する米HIF Global社に資本参加
JOGMEC(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)は8月8日、出光興産によるe-メタノール等合成燃料製造事業の開発をグローバルに推進する米国HIF Global社の出資を決定した、と発表した。
出光興産、世界初の植物由来エンジンオイル開発
出光興産株式会社は、植物由来の原材料を80%以上用いたレース性能を有するエンジンオイル「IDEMITSU IFG Plantech Racing」(イデミツ・アイエフジー・プランテック レーシング)を開発した。
自動車業界にカーボンニュートラル燃料導入・普及へ…出光興産、ENEOS、トヨタ自動車、三菱重工が共同で取り組み
・4社がCN燃料導入を検討
・2030年頃の導入目指す
・エネルギーセキュリティも考慮
トヨタ、出光、ENEOS、三菱重工の4社、脱炭素燃料の導入・普及へ“団結”[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車のほか、出光興産、ENEOS(エネオス)、そして三菱重工業の4社が、業界の垣根を越えて自動車の脱炭素化を進めるという。
ガソリンスタンドのキャッシュレス・ポイント最新情報---出光、エネオス、コスモ
政府の補助があるため今は安いガソリン代ですが、いつ打ち切られるか分かりません。
「おでかけEV」と「idemitsuでんき」キャンペーンでポイントプレゼント
EV車でのおでかけをもっと楽しくするためのEV充電スポット検索アプリ『おでかけEV』を運営するナビゲートは、「idemitsuでんき」とタイアップし、2024年1月25日まで「idemitsuでんきご入会で『おでかけEV』20,000ポイントプレゼントキャンペーン」を実施する。
出光とFOMM、バッテリー交換式EV事業の協業検討を開始
出光興産は10月26日、小型EV開発メーカーのFOMMと、サービスステーション(SS)のネットワークを活用したバッテリー交換式EV事業の協業検討を開始すると発表した。
注目1位はトヨタと出光の協業発表、ただしトヨタの株価は反落…週間会員記事ランキング
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