出光興産は9月30日、100%子会社のアポロリテイリングとライジングサンを合併し、サービスステーション(SS)のカーメンテナンス事業拡大を強化すると発表した。
出口が見えない長ーいトンネルを走ってるような2020年コロナショック。ソーシャルディスタンスやテレワークといった新たな行動様式が定着しつつあるニューノーマル時代、クルマとのつき合い方、楽しみ方、過ごし方はどう変わったか、そしてどう変わっていくのか――。
デルタ電子と出光興産は、複合型EV充電の新たなサービスモデル「Park & Charge」を検証する事を目的とした、EV充電ステーションの実証店舗「Delta EV Charging Station(Yokohama)」を、8月8日に横浜市にオープンする。
出光興産は7月1日から非接触ICチップを内蔵したキーホルダー型決済ツール「ドライブペイ」を一部の出光サービスステーション(SS)で先行展開すると発表した。
出光興産(出光昭和シェル)は6月19日、昭和シェル石油との経営統合に伴い、2021年4月から給油所(SS)のブランドを「apollostation(アポロステーション)」に統一すると発表した。
出光興産の100%子会社である出光ユニテックは5月22日、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策支援として、地方自治体等へ3万枚のフェイスガードの寄贈を決定した。
出光興産は4月21日、原油価格の下落などで2020年3月期の経常損益が150億円の赤字に転落するとの業績見通しを発表した。
出光昭和シェル(出光興産)は4月13日からスマートフォン上で洗車メニューを設定・決済ができる日本初の洗車アプリ「AND WASH」の実証実験を開始したと発表した。
トヨタ自動車など、水素の利用推進に取り組む民間企業10社は3月6日、中部圏における水素の需要拡大と安定的な利用のためのサプライチェーンの構築を目指し、水素の大規模利用の可能性を検討する「中部圏水素利用協議会」を立ち上げた。
出光興産は12月23日、電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HEV)の駆動ユニット「Eアクスル」(eAxle、E-Axle)の性能向上を図る専用フルード「IDEMITSU E AXLE FLUID」を開発したと発表した。
出光興産は、インドネシア・ブカシ県内に、年間5万キロリットルの生産能力を有する潤滑油製造工場(チカラン工場)を新設したと発表した。
タジマモーターコーポレーションは10月1日付で、出光興産と次世代モビリティおよびMaaS(Mobility as a Service)の共同開発に関するMOU(覚書)の締結した。東京モーターショー初日の23日、タジマモーターの田嶋伸博社長と出光興産の木藤俊一社長がブースで顔を並べた。
出光興産は10月23日、タジマモーターコーポレーションと、次世代モビリティおよび新しいMaaSビジネスモデルの共同開発に関するMOU(覚書)を締結したと発表した。
出光興産は、販売店ネットワークを活用した超小型EVによるカーシェアリング事業「オートシェア」の実証実験を、岐阜県飛騨市および高山市で8月より開始する。
出光興産は、中国における高性能潤滑油の需要増加に対応するため、恵州に中国で2か所目となる潤滑油製造工場を新設すると発表した。