
【損保ジャパンのエコ運転】エコ運転は「企業責任の一環」と説く
「弊社のお客様には企業の社会的責任(CSR=Corporate Social Responsibility)の一環として、エコ運転の実施をお勧めしています」と語るのは、損保ジャパンの自動車業務部・交通安全グループの小見文人さん。

自工会、バイオガソリンはETBE方式のほうが望ましい
27日からバイオエタノールガソリンの販売がスタートする。発売する首都圏50カ所のガソリンスタンドが発表された。バイオエタノールガソリンにはETBE配合方式とエタノール直接混合方式の2つがあり、今回販売されるのはETBE配合方式のガソリンだ。

運輸部門のCO2削減「目標達成は可能」…自工会の張会長
日本自動車工業会の張富士夫会長は19日に行われた定例の記者会見で運輸部門のCO2排出量の削減について触れ、「目標達成は可能である」と強調した。

【新聞ウォッチ】ゴールデンウィーク控え、ガソリン価格上昇の動き
レギュラーガソリンの全国平均店頭価格が2週連続で上昇し、130円台を突破したという。石油情報センターが発表した石油製品市況の週間動向調査結果をきょうの各紙が報じている。

【あいおい損保のエコ運転】燃費を向上させたチームには焼肉を
アクセルワークであるとか、アイドリングストップの有無によって燃料の使用量は大きく変わる。エコ運転の成功はトラックを日々運転するドライバーの手に掛かっているともいえる。営業所を出発すると、そこから先は1人で仕事をすることになるからだ。

コスモ石油、通期予想を修正…売上げは減・利益はプラス
コスモ石油は、2007年3月期の業績見通しを修正した。売上高は3兆400億円を予想していたが、3兆300億円に下方修正した。収益では、経常利益が610億円を予想していたが730億円に大幅上方修正した。

新日本石油、中国最大の石油会社と協力関係を強化
新日本石油は、中国最大の石油会社中国石油天然ガス集団公司(CNPC)と長期的協力に関する覚書を締結したと発表した。

燃費競技「本田宗一郎杯」 概要を発表
ホンダは、1リットルのガソリンで何km走行出来るかというクルマの燃費の限界にチャレンジする競技会「第27回本田宗一郎杯ホンダ・エコノパワー燃費競技全国大会」の概要と参加要領を決定した。

【あいおい損保のエコ運転】経営側が荷主を説得することも必要になる
あいおいリスクコンサルティングの津森正裕さんは「エコ運転には覚悟が必要」と説明する。それではその「覚悟」とはどういうものなのだろうか。津森さんは「ひとつではなく、多岐に及んでいます」と。特に経営者はかなりの覚悟が必要なようだ。

富士通テン、エコドライブ支援機能を搭載したドライブレコーダーを発売
富士通テンは、ドライブレコーダー「OBVIOUSレコーダー」の運輸商用車向けシリーズから、エコドライブ支援機能を搭載したEMS認定モデル「高機能タイプ-I」「高機能タイプ-II」を、5月下旬から発売すると発表した。