【新聞ウォッチ】ゴールデンウィーク控え、ガソリン価格上昇の動き
レギュラーガソリンの全国平均店頭価格が2週連続で上昇し、130円台を突破したという。石油情報センターが発表した石油製品市況の週間動向調査結果をきょうの各紙が報じている。
【あいおい損保のエコ運転】燃費を向上させたチームには焼肉を
アクセルワークであるとか、アイドリングストップの有無によって燃料の使用量は大きく変わる。エコ運転の成功はトラックを日々運転するドライバーの手に掛かっているともいえる。営業所を出発すると、そこから先は1人で仕事をすることになるからだ。
コスモ石油、通期予想を修正…売上げは減・利益はプラス
コスモ石油は、2007年3月期の業績見通しを修正した。売上高は3兆400億円を予想していたが、3兆300億円に下方修正した。収益では、経常利益が610億円を予想していたが730億円に大幅上方修正した。
新日本石油、中国最大の石油会社と協力関係を強化
新日本石油は、中国最大の石油会社中国石油天然ガス集団公司(CNPC)と長期的協力に関する覚書を締結したと発表した。
燃費競技「本田宗一郎杯」 概要を発表
ホンダは、1リットルのガソリンで何km走行出来るかというクルマの燃費の限界にチャレンジする競技会「第27回本田宗一郎杯ホンダ・エコノパワー燃費競技全国大会」の概要と参加要領を決定した。
【あいおい損保のエコ運転】経営側が荷主を説得することも必要になる
あいおいリスクコンサルティングの津森正裕さんは「エコ運転には覚悟が必要」と説明する。それではその「覚悟」とはどういうものなのだろうか。津森さんは「ひとつではなく、多岐に及んでいます」と。特に経営者はかなりの覚悟が必要なようだ。
富士通テン、エコドライブ支援機能を搭載したドライブレコーダーを発売
富士通テンは、ドライブレコーダー「OBVIOUSレコーダー」の運輸商用車向けシリーズから、エコドライブ支援機能を搭載したEMS認定モデル「高機能タイプ-I」「高機能タイプ-II」を、5月下旬から発売すると発表した。
自工会市場動向調査…普通トラック、次期購入のカギは燃費
日本自動車工業会は、2006年度に実施した普通トラック市場動向調査の結果をまとめた。調査結果によると、環境改善への対応から新車需要は増加してきたが、普通トラック保有形態は現状維持を指向している。
【あいおい損保のエコ運転】“覚悟”を持つことから始める
一般的にはあまり知られていなかったようだが、運送業界においては「保険会社がエコドライブ支援に力を入れている」ということがすでに定着しつつあるようだ。あいおい損保では交通事故削減とエコ運転のコンサルティングを運送業界向けに実施している。
三菱ふそう、エコフリート発売…運行管理を効率化
三菱ふそうトラック・バスは、改正省エネ法の対応支援を総合的に行う運行マネージメントシステム「ふそうエコフリート」をデータ・テックと共同開発し、4月から発売を開始した。
