燃費競技「本田宗一郎杯」 概要を発表

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ホンダは、1リットルのガソリンで何km走行出来るかというクルマの燃費の限界にチャレンジする競技会「第27回本田宗一郎杯ホンダ・エコノパワー燃費競技全国大会」の概要と参加要領を決定した。

今年は、昨年に引き続き栃木県茂木町の「ツインリンクもてぎ」を会場に、スーパースピードウェイを使用し開催する。

イベントは、1981年に第1回大会を鈴鹿サーキットで開催して以来、限りある資源の有効活用と地球環境保全の高まりや、創意工夫をしながらモノづくりの大切さを体験する絶好の機会として、中学生から一般社会人まで幅広い層が参加者している。

参加車両は、ホンダの4ストローク50ccエンジンをベースに、大会の車両規則の範囲内でアイデアを駆使したユニークな車両が多数出場する。ニューチャレンジクラスに限って4ストローク150cc以下のエンジンをベースとした車両の参加が認められている。

今年もチャレンジングスピリットにあふれたチームが、国内各地に加え、海外からも多数参加する予定。

開催日は10月6、7日で、参加は6月1日から6月15日まで、電話で受け付ける。

募集するチームは、中学校クラスのグループIが25チーム、高等学校クラスのグループIIが180チーム、大学・短大・高専・専門学校クラスのグループIIIが130チーム、一般のグループIVが100チーム、2人乗りクラスが25チーム、ニューチャレンジクラスが15チーム、市販車クラスが55チーム。

各グループとも定員になり次第、募集を締め切る。

《レスポンス編集部》

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