日産ディーゼル、エコドライブ講習会を開催
日産ディーゼル工業は、エコドライブの普及を推進している交通エコロジー・モビリティ財団がエコドライブ講習のカリキュラムとして認定をした第1号となる「エコドライブ講習会」を開催した。
【新聞ウォッチ】経産省策定、2030年までのクルマ社会を展望
経済産業省が自動車関連の2030年までの展望や目標を示した「次世代自動車・燃料イニシアチブ」を発表した。きょうの各紙が経済面などで取り上げている。
【スズキ スイフト 改良新型】新グローバルエンジン+CVT
スズキ『スイフト』がマイナーチェンジを実施し、従来モデルでは主力となっていたFF・4速AT車の1.3リットルエンジンを、新開発の1.2リットル+CVTに変更した。
【スズキ スイフト 改良新型】新エンジンとCVTで低燃費実現
スズキは、小型乗用車『スイフト』に新開発の「K12B」型1.2リットルエンジンとCVT(自動無段変速機)を搭載するなど、一部改良して24日から発売した。
出光興産、出光昭代表取締役会長が退任
出光興産は、出光昭代表取締役会長が退任する人事を内定した。6月28日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。
新日本石油、メキシコ湾 K2 油田の権益23.2%を入手
新日本石油は、石油開発部門の新日本石油開発の米国子会社NOEX USAと、三菱商事の米国子会社の2社が、米国大手独立系石油会社のアナダルコがメキシコ湾に保有するK2油田の権益65%のうち、23.2%を共同入札で買収したと発表した。
ガソリン高でコンパクトカーへのシフトが進む
今週に入り、アメリカのガソリン価格は平均で1ガロン3ドル11セント、と史上最高値を再び更新した。それによりアメリカ人のコンパクトカー購買への長期的かつ全体的な移行がさらに加速しているという。
【伊東大厚のトラフィック計量学】シンガポールの交通政策に学ぶ その4
シンガポールの都市交通政策の成功は、ロードプライシングなど「需要管理」のみによってもたらされたわけではない。円滑で快適な都市交通が実現したのは、「交通と土地利用計画の統合」、「道路網の拡充とその最大限の活用」、「公共交通の改善」、「道路利用の需要管理」という、陸上交通戦略の4本柱を政策パッケージとしてバランスよく実施したことにある。
エクソン/エクスプレスが非接触ICクレジット決済に対応 3社と提携
エクソンモービルとジェーシービー(JCB)、三菱UFJニコス、三井住友カードの4社は、「エクスプレス」ブランドのセルフサービスステーション(SS)において、非接触ICクレジット決済サービスに対応することで合意した。
燃費総量規制改定案、大統領は拒否権?
ブッシュ政権下で改訂が反対され続けて来た、アメリカの自動車の燃費総量規制(CAFE)だが、30年ぶりとなる大幅改定案が上院の商業、科学、運輸委員会で承認された。
