
BPカストロール、組織改正を実施
BPカストロールは、3月27日付けで組織改正を実施したと発表した。今回の組織改正では、取締役の再選に伴って、管理本部を解散し、管理部門の担当取締役2人が直接社長にレポートする体制に組織を変更する。

ビッグ3がブッシュ大統領に直訴…バイオ燃料を政治的に安くして
ビッグ3が考える未来のエコカーは、ハイブリッドよりもバイオ燃料。そこで、GM、フォード、ダイムラークライスラーのCEOが揃ってブッシュ大統領に直訴しているのが、フレキシブル燃料車への税金控除を含むインセンティブの実現だ。

ダンロップ、低燃費タイヤ 発売…「DECTES」採用
住友ゴムグループのダンロップファルケンタイヤは、独自のトラック・バス用のタイヤ技術「DECTES」を駆使した低燃費オールシーズンタイヤ『ECORUT SP678』を4月から発売すると発表した。

日産 スカイライン、1000km無給油走行を達成
日産自動車は、昨年11月に発売した新型『スカイライン』で1000km無給油走行に同社の有志メンバーが挑戦し、無事完走を果たしたと発表した。

新車の選び方…10・15モード燃費で3位
ダイハツ『ミラ』は、「KF-VE」エンジンとCVTに、新開発の「ダイハツアイドルストップシステム」を組み合わせることで、10・15モード燃費について、ハイブリッドを含むガソリン車で国内3位を達成した。

イタリア人騒然! 奇妙なフィアット 500
フィアット『500』は、1957年から75年まで18年間にわたって造られた、戦後イタリアを代表するリアエンジン国民車である。ところがその500に奇妙な1台が現れて、イタリア自動車ファンの間で議論を呼んでいる。

新車の選び方…最上級グレードでリッターあたり27km
新型ダイハツ『ミラ』の標準系の最上級グレードとなる「Xリミテッド」には、「スマートドライブパッケージ」と呼ばれるグレードが用意されている。このモデルにはアイドリングストップ機能を装備することで、10・15モード燃費はベース車の25.5km/リッターに対して、27.0km/リッターまで向上している。

日野、省燃費運転をナビゲートする ドライブマスターPRO を開発・市販
日野自動車は、運行中のドライバーへのアドバイスと運行後の管理者による運転指導で、省燃費運転の実践と定着をサポートする省燃費運転ナビゲーションシステム、『日野ドライブマスターPRO』をミヤマと共同で開発し、4月3日から発売すると発表した。

高速道路のガソリン価格、週1回の改定に
東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の道路4社は26日、高速道路の給油所で販売するガソリンなどの石油製品の上限価格を、3月17日(土)0時から週1回の頻度で改定すると発表した。従来は月1回だった。

エクソンモービル12月期連結決算…原油高で業績が改善
エクソンモービル有限会社の2006年12月期の連結決算で、最終損益は3億円の赤字に改善した。前年同期は5億円の赤字だった。