アイ・アール・アイ コマースアンドテクノロジーは29日、同社が運営する携帯端末向けマイカー情報管理サービス『e燃費』における、実用燃費ランキング最優秀車を「e燃費アワード2006-2007」として表彰した。アワードでは2006年1月〜2006年12月の1年間における燃費データベース分析結果をまとめ、新型車(2006年1月−12月に発売)、輸入乗用車、軽自動車、国産乗用車の4部門でランキングを作成した。対象車種は、現在新車として販売されている車種で、かつ現行型式とされた。●新型車部門スバル『ステラ/ステラカスタム』17.1km/リットル●輸入乗用車部門スマート『フォーツークーペ』16.5km/リットル●軽自動車部門スバル『R2 R』19.0km/リットル●国産乗用車部門トヨタ『プリウス』19.7km/リットルe燃費アワード実行委員会では、アワードの目的について「昨今のガソリン価格高騰による消費者の自動車燃費性能に対する関心の高さを受け、e燃費会員の1年間の実用燃費ランキングを公表することで、自動車購買への一つの指標としてもらいたい。さらに低燃費車を知ることで環境問題・CO2排出量削減・及びeco活動を促進させたい」としている。e燃費では、ユーザーが給油量と走行距離を携帯電話から入力し、燃費をオンライン管理する。2007年3月現在、累積で約40万ユーザーがおり、月間の燃費入力回数は8万−10万回。
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