
沖縄の工場で製造「米国規格スーパー堅牢タンク」
連載「メタルカラーの時代」(山根一眞)はガソリンスタンド向けの地下タンクとして沖縄経済特区の工場で製造される「米国規格スーパー堅牢タンク」をリポート。

【伊東大厚のトラフィック計量学】路上駐車と渋滞 その2
路上駐車取締り強化のCO2の削減効果は? 渋滞が減ると、自動車の燃費が良くなり、無駄なCO2も出さなくて済む。路上駐車取締り強化で都市の渋滞が減ると、どのくらいCO2が削減できるのだろうか。

ガソリンとディーゼルを見分ける車
ランドローバーでは、ドライバーがディーゼル車に誤ってガソリンを注入するのを防ぐデバイスの特許を取得、新型のディーゼルバージョン『レンジローバーTDV8』に搭載して発売する、と発表した。

三菱 i、シフトパターン変更で燃費改善
三菱自動車は、軽自動車の『i』(アイ)のターボエンジン搭載モデルを中心に改良して24日から発売開始した。

米国の燃費ベスト10発表
米環境保護局(EPA)が、2007モデルについての燃費ガイドを発表した。トップ10のうち5つのモデルをトヨタが占める結果となった。EPAでは独自に燃費測定テストを行っており、この指標はユーザーの購入行動に影響すると言われている。

ガソリン価格下落続く、140円割れも目前
石油情報センターが発表したガソリンの小売価格によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり141.0円で、前の週と比べて0.5円値下がりした。値下がりは5週連続。

帝国石油、子会社3社を解散へ
帝国石油は、連結子会社のテイコク・オイル・ベネズエラB.V、テイコク・オイル・デ・ベネズエラ・C.A、テイコク・オイル・デ・サンビ・グエレ・C.Aを解散すると発表した。

【トヨタ カローラ 新型発表】燃費カイリリツ25%
「平均的な運転テクニックのドライバーの場合、市街地走行におけるモード燃費との乖離率は25%以下」と、新型トヨタ『カローラ』(10月10日発表)の開発責任者、藤田博也チーフエンジニア。

コスモ石油、中間期の業績見通しを大幅上方修正 原油高で収益アップ
コスモ石油は、2006年9月中間期の連結業績見通しを上方修正すると発表した。中間期の連結売上高は、1兆4200億円を予想していたが、1兆4500億円に上方修正した。

【トヨタ カローラ 新型発表】新開発1.8リットルエンジンに注目
フルモデルチェンジを行なったトヨタ『カローラ』セダンの「アクシオ」と、ワゴンの「フィールダー」には2種類のエンジンが用意されている。このうち1.8リットルはまったくの新開発エンジンとなる。