三菱 i、シフトパターン変更で燃費改善

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三菱 i、シフトパターン変更で燃費改善
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三菱自動車は、軽自動車の『i』(アイ)のターボエンジン搭載モデルを中心に改良して24日から発売開始した。

ターボエンジン搭載モデルは、シフトパターンの改良により、従来モデルよりも燃費を改善するとともに、グレード展開を従来の3グレードから「M」、「G」の2グレードに集約した。

また、全グレードに、最大360Wの高出力アンプを搭載した、6ポジション8スピーカーの「ハイグレードサウンドシステム」を新たにメーカーオプションとして設定し、オーディオ機能を大幅に強化した。

さらに、今回より福祉車両「ハーティーラン」として、同乗者の介護を目的とした「助手席回転シート仕様車」を設定した。簡単なレバー操作によって助手席が外側に回転することで、同乗者の乗り降りを容易にサポートし、高齢者の方や下肢が不自由な人など、より多くの人にクルマを使って移動する便利さ・快適さを提供するとしている。

《レスポンス編集部》

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