上半期ユーザーの関心の最も高いニュース…ガソリン価格
ガリバー自動車流通研究所がまとめた「2006年自動車業界上半期の総決算」によると、一般自動車ユーザーが最も注目したニュースは「ガソリン価格の高騰」だった。
新日本石油とジャパンエナジーが業務提携
新日本石油とジャパンエナジーは、業務提携することで合意したと発表した。様々な分野で協力関係を構築し競争力の強化を図る方針で、今後詳細を詰めていく。
BPカストロール、旧本社ビルの売却を決定
BPカストロールは、東京都千代田区麹町にある旧本社ビルを売却することを取締役会で決議した。
【ダイハツ ソニカ 発表】燃費が15%向上するCVTを新開発
ダイハツ工業は、環境性能に優れた軽自動車用CVTを開発し、自社生産を開始した。新開発CVTは19日から発売した新型車『ソニカ』に搭載した。
宇宙燃料スタンド開発に賞金5億7000万円…NASA
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、宇宙船に燃料を供給するためのスタンドを最初に開発した科学者に500万ドル(5億7000万円)の賞金を与える、と発表した。
HEV=Hybrid Electric Vehicle の燃費は?
HEVでは、高速道路ではエンジンのみの走行に加え、加減速が少ないので、カタログ燃費を超えることはまずない。しかし極短区間を低速走行した場合は、モーターのみの走行となり、燃費は無限大になる可能性がある。レスポンス提供『e燃費』の資料付き解説。
日産ディーゼル、重量車燃費基準を達成---国内初
日産ディーゼル工業は1日、世界初の重量車燃費基準に、大型トラクタと大型バスを国内で初めて適合させたと発表した。大型観光バスは2日から、トラクタは12日から発売する。
ガソリン価格値上げにブレーキ…値下げは望み薄か?
石油情報センターが31日公表した『給油所石油製品市況週動向調査』によると、29日時点のガソリン価格はレギュラー136.2円/リットル、ハイオク147.2円/リットルとなり、前週と変わらずだった。
【スバル レガシィ 改良新型】リッターあたりプラス2kmの燃費
スバル『レガシィ』はマイナーチェンジ(24日発表)により、「SI-DRIVE」の導入やターボの改良などにより、実際の走行シーンでの燃費が、さらによくなっているという。
高速道路のガソリン価格、6月から5円値上げ
高速道路運営各社(東日本・中日本・西日本高速道路株式会社)は、高速道路のガソリン販売上限価格を、5円値上げすることを発表した。上限価格は事実上の統一価格となっており、沖縄をのぞく全国で、ハイオク147円、レギュラー136円、軽油113円となる。適用は6月1日午前0時から。
