【トヨタ カローラ 新型発表】燃費カイリリツ25%
「平均的な運転テクニックのドライバーの場合、市街地走行におけるモード燃費との乖離率は25%以下」と、新型トヨタ『カローラ』(10月10日発表)の開発責任者、藤田博也チーフエンジニア。
コスモ石油、中間期の業績見通しを大幅上方修正 原油高で収益アップ
コスモ石油は、2006年9月中間期の連結業績見通しを上方修正すると発表した。中間期の連結売上高は、1兆4200億円を予想していたが、1兆4500億円に上方修正した。
【トヨタ カローラ 新型発表】新開発1.8リットルエンジンに注目
フルモデルチェンジを行なったトヨタ『カローラ』セダンの「アクシオ」と、ワゴンの「フィールダー」には2種類のエンジンが用意されている。このうち1.8リットルはまったくの新開発エンジンとなる。
燃費向上で激化する変速機の主役争い
燃費向上ニーズの高まりを背景に、CVT(無段変速機)を搭載する車種が増えている。CVTの技術進歩を理解することで次代のメインストリームを押さえる。
【トヨタ カローラ 新型発表】モード燃費と同じくらいの実用燃費
「空いた地方道であればモード燃費と同じくらいの数値で走れると思います。燃費性能には自信がありますよ」
自動車・石油団体が24日に税制の総決起大会
自動車と石油業界の関連団体が24日、都内のホテルで道路特定財源の一般財源化反対をアピールする緊急総決起大会を開く。一般財源化については6月に与党が結論を先送りしたものの、関連団体では年末の税制改革に向けて再度、反対の世論を高めていく。
【伊東大厚のトラフィック計量学】e燃費データでみるマイカーの燃費 その3
今回は、燃費の良い県悪い県を都道府県別の実走行燃費平均値としてグラフ化した。図1は、都道府県別の実走行燃費平均値(総走行距離を総給油量で割ったもの、2003年度値)をプロットしたものだ。大都市を抱える東京、神奈川、大阪、愛知などは燃費が悪く、地方は概して良い傾向にある。
【トヨタ カローラ 新型発表】マニュアルもあります。
10日発表された新型トヨタ『カローラ』には、セダンの「アクシオ」、ワゴンの「フィールダー」ともに1.5リッターの2WD車には5速のマニュアルトランスミッションが用意される。
【伊東大厚のトラフィック計量学】e燃費データでみるマイカーの燃費 その2
夏の暑さも一段落し、台風シーズンの到来である。御存知のとおり、暑い時期や雨天などに使うエアコンは、燃費を悪化させる。気温に代表される気象条件は、どの程度、燃費に影響するだろうか。
トヨタ、エコドライブインジケーターを設定 燃費が4%向上
トヨタ自動車は、燃費向上によるCO2削減に貢献するため、地球環境にやさしい運転をサポートするオートマチックトランスミッション車向けの「エコドライブインジケーター」を10月に発売予定の新型車を皮切りに、順次採用していく。
