
【フィット プロトタイプ 試乗】RSに迫るスポーティさ、ハイブリッドのDCT…諸星陽一
新型『フィット』のなかでもっとも注目を浴びているのがハイブリッドモデルだ。

【フィット プロトタイプ 試乗】7速DCTのHV採用に注目、エコ&自然に楽しい走り…藤島知子
今回の『フィット』で注目したいのは、1.5リットルのアトキンソンサイクルエンジン+モーターのハイブリッド(HV)仕様。

【フィット プロトタイプ 試乗】アクアを超えたハイブリッドがもたらすスムースさ…橋本洋平
最も感心したのは、これからのライバルとなるであろうトヨタ『アクア』の燃費を上回ったというハイブリッドモデルの出来栄えだった。

【フィット プロトタイプ 試乗】クルマの楽しさに目覚めるハイブリッド…森口将之
ハイブリッドカーは楽しくないという定説を、次期フィットは打破するかもしれない。価格が何倍もする輸入ハイブリッドカーと比べても、いい勝負しそう。

【フィット プロトタイプ】HV燃費36.4km/リットルだが「燃費だけの車ではない」…開発責任者
ホンダの次期型『フィット ハイブリッド』の燃費はクラス最高の36.4km/リットルを実現するという。次期型の開発責任者を務める本田技術研究所の小西真主任研究員は「初めから36.4kmありきだが、燃費だけの車ではないというのが絶対条件」と強調する。

【フィット プロトタイプ】野中研究所副社長、アコードよりはるかに工数かけたHV制御
新型『フィット』の注目モデルは、やはり新方式に切り替えたハイブリッド車(HV)だろう。JC08モードによる社内測定燃費は36.4km/Lであり、トヨタ自動車の『アクア』を上回ってガソリンエンジン搭載車の燃費としては世界トップになる。

【フィット プロトタイプ】インテリアはドライバー・オリエンテッド感を優先
新型『フィット』のインテリアは、ドライバー・オリエンテッド感の強さがいちばんの特徴だ。

【フィット プロトタイプ】新方式HVは社内測定燃費36.4km/リットル、世界最高
ホンダはこのほどメディア関係者向けに、3代目となる『フィット』のプロトタイプ(市販予定車)の技術説明会を開いた。次期フィットは国内の新鋭拠点として今月稼働開始した寄居工場(埼玉県寄居町)で生産し、9月上旬に発売する。

【フィット プロトタイプ】巧みにデザインされたボディサイドのキャラクターライン
ホンダは昔から奇数世代が得意だ。初代を成功させると、2代目は守りに入って伸び悩み、「なにくそ!」と3代目でまた頑張ってきたのがホンダの歴史。しかし『フィット』は違う。

【フィット プロトタイプ】開発責任者小西氏、普遍的価値を驚くほど進化させた
3代目となる次期『フィット』のLPL(開発責任者)を務める本田技術研究所四輪R&Dセンターの小西真主任研究員は、開発に当たり「4輪界での『スーパーカブ』を目指した」と話す。