
ホンダの二輪事業、販売台数62%減でも営業黒字を確保
ホンダは8月5日、2020年度第1四半期(4~6月)連結決算を発表した。今回は同期間としては初の最終赤字となってしまった。

ホンダ 倉石副社長「販売最大化で通期2000億円の営業利益に」…第1四半期は1136億円の赤字
ホンダが8月5日にオンライン会見で発表した2021年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、新型コロナウイルスの影響で、営業損益が1136億円の赤字(前年同期は2524億円の黒字)となった。

ホンダ、2020年4-6月期は最終赤字808億円…通期は最終利益1650億円を計画
ホンダは8月5日、2020年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴い、世界的に景気は停滞し需要は大幅減少、全拠点で生産や販売活動に影響を受けたことにより、減収減益となった。

【ホンダe】概要発表…従来EVがタブレットならこれはスマホ、コンパクトボディに最新技術を集約
ホンダ初となるピュアEVである『ホンダe』の詳細が明らかになってきた。国内正式投入を前に商品概要の説明会が行われ、スペックが公開された。

ホンダ 乗用芝刈機「HF2417」、前進ペダル保持システムなど快適性向上
ホンダは、造園や緑地管理などに適した乗用芝刈機『HF2417』を一部改良し、8月4日より全国のホンダパワープロダクツ取扱店にて販売を開始した。

ホンダ CR-Z、再び? 米国で名称の商標登録を申請
ホンダが2016年に生産を終了したハイブリッドスポーツ『CR-Z』。同車が復活する可能性が出てきた。これは、米国特許商標庁が公式サイトで明らかにしているもの。ホンダが7月29日、米国でCR-Zの名称の商標登録を申請したことが記されている。

車の抗ウイルス生地を使ったオフィスチェアが登場 ホンダと内田洋行の開発者が語った
本田技研工業が販売する軽自動車『N-WGN(エヌワゴン)』と『N-BOX(エヌボックス)』のシートに採用されている、「アレルクリーンプラス」生地を使ったオフィスチェアが、7月30日に内田洋行より発売された。

【ホンダ アコード 新型試乗】ハイスペック男子。だけど日本には大きいのよ…岩貞るみこ
走り出しから街中走行は、モーターがずっと担当しているのだが、ここでアクセルを踏み込むと、まるで大きく張った帆に風を受けたかのようにするりと加速する。

ホンダレーシングスピリットの原点・マン島TTレース出場宣言…オートモビルカウンシル2020
ホンダブースは1967年にF1イタリアGPで優勝したRA300と二輪世界選手権 250ccクラスに投入されたバイクとエンジンを中心とした展示内容だ。

ホンダ、知財管理にAI導入---維持に関する業務量を7割減
ホンダは、特許など知的財産権の管理業務をAI(人工知能)で行う手法を2019年に導入し、権利の維持についての判断業務量を、従来比で年70%削減することが可能になったと明らかにした。