
「航海の無事を祈る」---新型ホンダ『シビック・タイプR』
イギリス製のホンダ『シビック』を載せた船の第1便が、10月2日にサザンプトン港から日本に向けて出航した。ホンダがイギリスのスウィンドンに第2工場を開設してから3週間たっている。ハイパフォーマンスの『シビック・タイプR』は、これから1年間で総数5000台が日本に送り出される予定。

世界最大排気量のV2エンジンを搭載したホンダ『VTX』、日本でも発売開始
ホンダは22日、排気量1.8リットルの大型アメリカンバイク『VTX』を23日から発売すると発表した。量産2輪車のV2エンジンとしては世界最大排気量の1.8リットルエンジンを搭載したモデルで、北米と欧州ではすでに販売が開始されていた。価格は160万円。

売れてるクルマは違う!! ホンダ『ストリーム』装備充実、価格据え置き
ホンダは19日、『ストリーム』をマイナーチェンジし、同日から発売を開始した。室内装備の充実と使い勝手を向上させながら価格を据え置いた。新たにスポーツイメージを強める外装色や革シートも選択可能とした。

ホンダ『シビック』も★★★!! マイナーチェンジで堂々の環境対応

ホンダ『シビック』最強の『シビック・タイプR』発表!!

国際福祉機器展「売れてるクルマは良いクルマ」---ホンダ『ストリーム』介護車
ホンダは19日、東京ビッグサイトで24日から26日まで開催される「第28回国際福祉機器展」に、『ストリーム』をベースとした介護車『ストリーム・アルマス』の試作車などを出品すると発表した。

ホンダ『シビックハイブリッド』の最終燃費、明らかに「あのクルマ」を意識した!?
ホンダは12月中旬に市販を開始する予定の『シビック・ハイブリッド』の燃費が29.5km/Lを達成すると発表した。これはトヨタ『プリウス』を上回る燃費で、5人乗り量産ガソリン車として世界最高レベルを達成した。

【東京シヨー2001出品車】マツダ『アテンザ』---そんなデザインできるの?
『アテンザ』のデザイン開発目標も、ベンチマークは車両全体の開発目標と同じBMW『3シリーズ』とVW『パサート』。小泉巖チーフデザイナーは「3シリーズはスポーティだけど室内はタイトでせまい。広いパサートはスポーティでない」と説明する。

【東京ショー2001 MC出品車】12年ぶりにフルチェンジしたスーパーツアラー!! ホンダ『PAN-EUROPEAN』
ヨーロッパ向けの最高級ツアラー『PAN-EUROPEAN』。ステータスシンボルとしての魅力も高いモデルだ。アメリカ市場でGLシリーズが占める位置を、欧州市場ではこのパン−ヨーロピアンが押さえているのだ。

【東京ショー2001 MC出品車】速く、軽く、楽しく、よりエキサイティングに! ホンダ『CBR954RR』
激戦区である900〜1000ccのスーパースポーツ。このクラスの元祖とも言える『CBR900RR』がモデルチェンジして、『CBR954RR』となった。目指したのはトータルパフォーマンスの向上。意のままに操れる楽しさ向上を主眼にモデファイされている。