【株価】大幅安の反動で割安感
全体相場は反発。前日の大幅安の反動で割安感が台頭。商品市況高に伴う収益改善期待から商社株が買われ、値ごろ感から自動車株、鉄鋼株への買いが入った。債券市場からの資金シフトに対する期待も根強く、自動車株は全面高となった。
ホンダ、国内生産はマイナスでも世界生産台数が過去最高…4月実績
ホンダが発表した4月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数が前年同月比5.8%増の32万9091台と4月として過去最高だった。
【株価】米国株安を受け全面安の展開
全体相場は大幅続落。先週末の米国株安を受け売り先行の展開。原油高による景気低迷に対する警戒感が強まる中、アジア市場の軟調も警戒感を増幅し、平均株価の下げ幅は300円を超えた。ほぼ全面安の展開となり、自動車株は全面安となった。
【新車値引き情報】軽自動車…ムーヴ が12.8万円お得など
お得な新車割引情報をお届け!! ディーラー限定・台数限定などなど、あの車の安売り情報があるかも。お近くのディーラーや欲しい車種が載っていなくても、ご自身の購入計画の参考にして下さい。
【株価】円高一服感も自動車株はさえない
米国株安、円高ドル安を嫌気した売りが先行して始まったが、円高の一服感、投資信託の買いに対する観測から急速に買い戻された。一部には債券市場から株式市場への資金シフトを期待する声も上がる中、結局、平均株価は1万4000円台目前の水準に戻して引けた。
ホンダの技術者が自動車技術会賞を受賞
ホンダは、同社研究開発部門子会社・本田技術研究所の技術者が2件の技術テーマで「第58回自動車技術会賞」の「浅原賞学術奨励賞」と「論文賞」を受賞したと発表した。
ホンダ年央会見…福井社長「リチウムイオン電池の開発は数社と」
ホンダの福井威夫社長は21日、恒例の年央会見を行い、その中でリチウムイオン電池について、「いろいろな角度から開発を進めている」と述べた。
ホンダ フリード、5月29日に発表 新型ミニバン
ホンダは21日、新型ミニバン『フリード』を29日に発表すると公式に明らかにした。『フィット』に続き、このフリードで販売を加速させ、国内市場の活性化を図っていくとしている。
ホンダ年央会見…福井社長、新型ハイブリッドは「軽量化、大幅コストダウン」
ホンダの福井威夫社長は21日の会見で、2009年初めに投入するハイブリッド専用車の制御ユニットやモーターについて「生産設備の改良などで、軽量化とともに大幅なコストダウンを実現した」と語った。
ホンダ年央会見…福井社長「日本中心の生産改革」
ホンダの福井威夫社長は21日の定例年央会見で、今年度からの新たな中期3か年計画では日本を中心に技術と商品の成熟を図り、「ものづくり体制の進化を含め日本から世界に広げていく」方針を強調した。
