
【株価】ホンダが9日ぶり反落、F1復帰発表も利益確定売りに押される
日経平均株価は前日比275円9銭安の3万682円68銭と続落。5月入り後およそ2000円上昇し、33年ぶりの高値水準に達したとあって、前日に続き利益確定の売りに押される展開となった。

ホンダ、2026年からF1「復帰」…アストンマーティンにエンジン供給
ホンダは5月25日、2026年からF1に復帰し、「アストンマーティン アラムコ コグニザント F1チーム」にパワーユニットを供給すると発表した。
![ホンダ、2026年にもF1復帰へ---イタリア紙が報道[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1889884.jpg)
ホンダ、2026年にもF1復帰へ---イタリア紙が報道[新聞ウォッチ]
モータースポーツファンには居ても立ってもいられないニュースが欧州から飛び込んできた。自動車レースの最高峰F1に、日本のホンダがアストン・マーチンとコンビを組んで復帰する見通しであると、イタリアの『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙(電子版)が報じたという。

【株価】ホンダが8日続伸、株主還元期待で一時4000円台
日経平均株価は前日比129円5銭安の3万957円77銭と9日ぶりに反落。寄付きは自動車株を中心とした輸出関連株に買いが先行したが、このところ一本調子で上げてきたとあって、後場入り後は利益確定の売りに押される展開となった。
![東証急伸、バブル後最高値の3万1000円台、ホンダの「超還元」にも注目[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1889486.jpg)
東証急伸、バブル後最高値の3万1000円台、ホンダの「超還元」にも注目[新聞ウォッチ]
被爆地の広島でのG7サミットも閉幕した週明け(5月22日)の東京株式市場で、日経平均株価の終値が、前週末終値比278円47銭高の3万1086円82銭となり、値上がりは8営業日連続。3万1000円台に乗せるのは、バブル景気だった1990年7月以来、約33年ぶりの高水準という。

ホンダ『CR-V』新型、欧州は電動モデルのみ…初のPHEVも設定
◆PHEVのEVモードは最大で82km
◆直立した大型フロントグリルを採用
◆最新の「Honda SENSING 360」を欧州向けホンダ車として初搭載

【ホンダ フリード 新型試乗】モデル末期でも商品力は抜群!軽快さとコスパが光る…中村孝仁
「ちょうどいい」をキャッチフレーズにホンダ・『フリード』が投入され、そのTVCMにショーン・レノンが起用されたのは今からもう15年も前のことだ。

交換式バッテリーの電動スクーター『EM1 e:』、ホンダが29万9200円で発売へ
ホンダは、交換式バッテリー「ホンダ モバイルパワーパック e:」を採用した、原付一種の電動二輪パーソナルコミューター『EM1 e:』を8月24日に発売する。価格は29万9200円。

ホンダ75周年でついに『S2000』復活か!?「新型スポーツカー2023年内発表」の現実味は
ホンダが創立75周年を祝い、新型スポーツカーを発表する可能性がわかった。

【株価】ホンダが5年ぶり高値水準、円安進行で採算改善期待の買い
日経平均株価は前日比480円34銭高の3万573円93銭と大幅続伸。米国市場の上昇を好感し、寄付から半導体関連株、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行した。