
【株価】不透明感と警戒感は根強いが、買いが優勢
全体相場は続伸。中東・北アフリカ情勢の先行き不透明感、円高に対する警戒感は根強いが、後場入り後はアジア市場の堅調な動きから買いが優勢な展開。全面高の様相となり、平均株価は前週末比97円高の1万0624円と続伸して引けた。

【株価】原油先物価格、円相場の上げが一服
全体相場は4日ぶりに反発。原油先物価格、円相場の上げが一服したことから、幅広い銘柄に買いが入った。アジア市場の堅調な動きが安心感を誘い、平均株価は前日比74円高の1万0526円と反発して引けた。自動車株は全面高。

ホンダの世界生産、日本と中国で大幅減…1月実績
ホンダが発表した1月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比1.6%減の28万6126台となり、14か月ぶりにマイナスとなった。

【株価】原油先物価格の上昇、円高嫌気で売り
全体相場は3日続落。リビア情勢の混迷を受けた原油先物価格の上昇、円高を嫌気し、輸出関連株中心に売りが先行。平均株価は前日比126円安の1万0452円と下落して引けた。

ホンダ アコード 一部改良…2リットルエンジンを追加、ツアラーは減税も
ホンダは『アコード』『アコードツアラー』をマイナーチェンジし2月24日から販売を開始した。2リッターエンジンを搭載モデルの追加などを行った。

ホンダ採用、2012年春は横ばい…3年以内まで新卒
ホンダは、2012年春の定期採用計画を2011年4月入社予定とほぼ横ばいの600人とすることを発表した。

【株価】リビア情勢など悪材料が重なる
全体相場は続落。リビア情勢の混迷、円高、欧米市場の下落と悪材料が重なり、売りが先行。平均株価は前日比85円安の1万0579円と続落して引けた。

ホンダ、熱気球グランプリに今年も協賛…白くま号で参戦も
ホンダは、全5戦開催される熱気球競技シリーズ「2011熱気球ホンダグランプリ」に特別協賛する。

【株価】リビア情勢緊迫化で大幅下落
全体相場は7日ぶりに反落。産油国リビアの情勢緊迫化を受けて、リスク回避の売りが先行。金融株を中心に全面安の様相となり、平均株価は前日比192円安の1万0664円と大幅に下落して引けた。自動車株は軒並み安。

TSテック、ホンダ以外の得意先開拓に向けて組織改正
TSテックは、4月1日付でホンダ以外の新規受注の獲得を視野に入れた営業活動を強化するため、「事業開発室」を新設するなどの組織改正を実施する。