
【ニューヨークモーターショー08】写真蔵…日産 マキシマ 新型
『マキシマ』は、北米における日産ブランドのフラッグシップモデル。ニューヨークモーターショーで新型が登場した。キャッチコピーは“4DSC”(4Door Sports Car)。

【株価】金融不安に対する警戒感が後退
全体相場は大幅続伸。米国株、アジア株高に加え、海外主要金融機関の増資策が発表されたことで金融不安に対する警戒感が後退。幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=102円台に軟化したことを好感し、自動車株は全面高となった。

【プレゼント】ドバイ、上海、トロント…ご招待
日産自動車は、『ティーダ』の世界累計販売台数100万台突破を記念して4月1日からキャンペーンを開始した。「ティーダの売れている国へご招待キャンペーン」と題し、UAEのドバイ、中国・上海、カナダ・トロントに抽選で招待するキャンペーンを開始した。

日産 ティーダ 累計販売100万台に
日産自動車は、同社の小型車『ティーダ』(米国およびカナダ名=『ヴァーサ』)の世界販売台数が、2004年9月30日の発売から3年6か月間で100万台を突破したと発表した。

日産 GT-R コレクションに50万円のアタッシュケース
日産自動車は、昨年12月から販売している『NISSAN GT-R collection』に17点の商品を新たに設定して発売開始した。GT-Rコレクションでは、昨年の東京モーターショーで展示したアタッシュケース(販売価格50万円)を販売する。

日産、株価低迷で個人投資家にメール配信
日産自動車は2日、IR活動の強化策として4月1日から個人投資家を対象としたメール配信の登録受付を開始したと発表した。1000円を割り込んで低迷する株価対策の一環で、自動車メーカーでは異例の取り組みとなる。

トヨタ、ライトトラックや高級車など低迷…米2月販売
自動車各社が1日発表した2月の米国新車販売はトヨタ自動車がマイナスとなる一方、ホンダと日産自動車はプラスを確保し、大手3社で明暗を分けた。

【株価】不透明感強い 自動車はまちまち
日銀が発表した3月の「短観」(短期経済観測)は大企業中心に景況感の悪化を裏付ける内容となり、上海株が大幅下落。スイス系金融機関の損失拡大が伝えられるなど、内外経済環境の不透明感は根強く、平均株価の上値は限定的だった。

【株価】先行き不透明で終日売り先行
全体相場は大幅反落。国内害の景気先行きに対する先行き不透明感が強い中、アジア株安も影響し、終日売りが先行する展開となった。円相場は1ドル=99円台の展開となり、自動車株は全面安いとなった。

ルノーと日産、デンマークで電気自動車量販の取り組みを支援
ルノーと日産自動車は、プロジェクト・ベター・プレイス社が行う、電気自動車による第2の革新的な取り組みを積極的に支援すると発表した。