全体相場は反発。円相場が落ち着いた動きを続けており、アジア市場も堅調な展開となったことから、国際優良銘柄を中心に買いが入った。円相場が1ドル=107円台後半で安定的に推移したことを好感し、自動車株はほぼ全面高となった。
トヨタ自動車が前日比70円高の5670円と反発。富士重工業(スバル)が1円高の584円と小幅ながら続伸し、ホンダが50円高の3830円、日産自動車が11円高の970円と反発した。
こうした中、ダイハツ工業が13円安の1211円、日野自動車が4円安の720円と続落した。
全体相場は反発。円相場が落ち着いた動きを続けており、アジア市場も堅調な展開となったことから、国際優良銘柄を中心に買いが入った。円相場が1ドル=107円台後半で安定的に推移したことを好感し、自動車株はほぼ全面高となった。
トヨタ自動車が前日比70円高の5670円と反発。富士重工業(スバル)が1円高の584円と小幅ながら続伸し、ホンダが50円高の3830円、日産自動車が11円高の970円と反発した。
こうした中、ダイハツ工業が13円安の1211円、日野自動車が4円安の720円と続落した。