日産の中国合弁工場、新型 ティアナ をラインオフ

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日産の中国合弁工場、新型 ティアナ をラインオフ
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日産自動車は、現地合弁会社の東風汽車有限公司(東風日産)が、中国市場でのフラッグシップモデル『ティアナ』の新型を同社の襄樊工場(湖北省)で生産開始したと発表した。

新型ティアナは今年4月に開催された北京モーターショーで全世界に先駆けて披露され、モーターショー主催者から「ベスト・ワールド・プレミア賞」を受賞した。

東風日産乗用車公司の大谷俊明社長は「初代ティアナの総販売台数の約半分は中国で販売された。東風日産と日産は2代目ティアナの開発にあたり、ティアナの最量販国である中国のお客さまのニーズを最大限に考慮した」とコメント。

新型ティアナは「モダンラグジュラリー」と「乗るたびに実感する快適な乗り心地」をコンセプトに開発した。中国市場向けでは、広東省広州市にある東風日産テクニカルセンター(DNTC)が日産テクニカルセンターと協力して中国の市場情報を収集し、静粛性を向上するため、中国全土の走行試験を実施し、中国の市場に適したクルマ作りを行った。

パワートレインはV型6気筒の2.5リットル「VQ25DEエンジン」と3.5リットル「VQ35DEエンジン」を設定し、新型エクストロニックCVTと組み合わせることで、滑らかな走りと燃費の向上を図った。また、中国市場向けに燃費とパフォーマンスの良さを両立した2.0リットル直列4気筒の「MR20DEエンジン」も設定している。

また、フロントとリヤの外観を中国専用とし、17インチ金属調塗装のアルミホイールを採用した「公爵」と呼ばれる特別グレードを投入する。公爵グレードはトップロードサンルーフやBOSEサウンドシステムも装備している。

新型ティアナは6月末から中国全土で販売開始する。価格は19万800人民元(約298万円)から33万2800人民元(約520万円)。同車の販売目標台数は初代ティアナの倍増以上にあたる、月販8000台。

初代ティアナは、2004年に中国市場に投入、累計16万6000台を販売した。
《レスポンス編集部》

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