本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダの三部敏宏社長は7月16日、都内で報道関係者とのラウンドテーブル取材会を開いた。
ホンダの三部敏宏社長は7月16日、都内で報道関係者とのラウンドテーブル取材会を開き、EU(欧州連合)の新たなエンジン車規制について、「国際的な動向に合わせないと商売にならない」と、対応していく方針を示した。
ホンダの中国現地法人である本田技研工業(中国)は7月14日、中国でのパワープロダクツ累計生産1500万台を達成したと発表した。
ホンダは7月12日、中国での四輪車累計販売1500万台達成を発表。1999年1月の販売開始以来、22年6か月での達成となり、ホンダのグローバル地域別販売として史上最速ペースでの到達となった。
タイホンダおよびホンダは7月8日、『レブル250』など8車種について、ヘッドライトが点かなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ホンダは、コンパクトミニバン『フリード』シリーズの累計販売台数が、2021年6月末時点で100万台を突破したと発表した。
販売比率9:1。圧倒的にハイブリッドが売れている背景について、ガソリンモデルに試乗した時は、その理由が定かではなかった。しかし今回、ハイブリッドモデル「e:HEV Z」に試乗して薄々ながらその理由が理解できた。
ホンダは、軽乗用車『N』シリーズ(N-BOX、N-ONE、N-WGN、N-VAN)の累計販売台数が、2021年6月末時点で300万台を突破したと発表した。2011年12月に初代『N-BOX』を発売して以来9年6か月(115か月目)での記録達成となる。
ホンダの軽トールワゴン『N-WGN(Nワゴン)』で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。前編は走り、乗り心地、運転支援システムなどについて述べた。
ホンダ(Honda)の中国部門は7月5日、中国における2021年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは7月2日、2021年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数(ホンダ+アキュラ)は83万3510台。前年同期比は40.7%増と、5年ぶりに前年実績を上回った。
ホンダの軽トールワゴン『N-WGN(Nワゴン)』で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
二桁の増加と言えば耳に心地いいが、新型コロナウイルスの影響がみられなかった2年前に比べれば大きく下回っており、まだまだ本格回復には至っていないようだ。
この顔つき、乗りにくいと思っていたけれど、試乗が終わるころには、「あり」と思わされていて、なんだかちょっと悔しい。