本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
2019年上半期のSUV販売でトップを飾り、国民的SUVの1台となったホンダ『ヴェゼル』。今回は、1月に追加された「走りのヴェゼル」、1.5リットルターボ搭載の「TOURING・Honda SENSING(ツーリング・ホンダセンシング)」を46枚の写真で紹介する。
ホンダの純正アクセサリーを販売するホンダアクセスは、9月20日、コンパクトミニバン『フリード(FREED)』および『フリードプラス(FREED+)』の一部改良を受けて、フリード改良新型モデル専用アクセサリーを10月18日に全国で発売すると発表した。
2代目誕生から3年が経過し、マイナーチェンジを迎えるフリード。これまでの多くのユーザーから得てきた「信頼」を保つ柱として、「安全」「デザイン」、そしてデビュー当初から足りないと言われてきたという「遊び心」を新たな柱の1つに打ち出したのが大きなトピックだ。
ホンダ『フリード』のマイナーチェンジで、SUVテイストの外観をまとった新ライン、「CROSSTAR(クロスター)」が登場した。
ホンダが10月18日から販売を開始する『フリード』の一部改良モデルは、安全運転支援システム、ホンダセンシングを全車に標準装備するとともに、外観をクロスオーバー仕様にした新グレード、「クロスター」を追加設定したのが特徴となっている。
2016年に復活した2代目ホンダ『NSX』。デビューから約3年半が経ち、2代目のマイナーチェンジが行われた。大幅な仕様変更は無いが、足回りのチューニングを見直しハンドリング性能を磨き上げたという。
ホンダの歴代「タイプR」オーナーだけを対象としたイベント「ホンダ スポーツ ドライビング ミーティング-R」(HSDM-R)が9月16日、鈴鹿サーキットで開催された。
◆日本仕様は東京モーターショーで発表予定 ◆米ミッドサイズセダンで唯一のMT設定 ◆最新ホンダ・センシング採用
ミドルサイズセダンとして4年ぶりに生まれ変わったホンダ『インサイト』。内外装には先代にはない高級感をまとい、新型『シビック』をベースに、1.5リットルエンジン+2モーターを搭載している。これまでのインサイトの情報をまとめる。
『ホンダe』のエクステリアは、継ぎ目がない滑らかなデザインを採用した。ポップアウトドアハンドルを装備している。インテリアには、ラウンジのようなシンプルな空間をイメージ。繊細かつ現代的な素材を使用し、リラックスできるモダンなキャビンを目指している。
ホンダ(Honda)の米国部門は9月10日、米国における現地生産の開始から40周年を迎えた、と発表した。
コンチネンタル(Continental)は9月11日、ドイツで開催中のフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、ホンダの新型EV、『ホンダe』向けの「デジタルドアオープナー」を初公開した。
ドイツのフランクフルトモーターショー2019。ホンダはそこで、量産EVの『ホンダe』を正式発表した。ところで、同車は、今年3月にスイスで開催されたジュネーブモーターショー2019で市販仕様の前段階となる「プロトタイプ」が公開されている。
なんと、バイクが無料でレンタルできる! これは旅先でのバイク体験を軸にした二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO」の取り組みの一環。
フランクフルトモーターショー2019の開幕にあわせて欧州市場で正式発表されたホンダの新型電気自動車『ホンダe』。ドイツでの価格は、エコ補助金込みで2万9470ユーロ(約360万円)だ。